山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

スカパーDHCTHEATER 真相深入り!虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴&居島一平


                                                    


←R01年12月                                                        R02年03月→



R02年・2020年01月06日の真相深入り!虎ノ門ニュース

青山繁晴氏はお休み。

本日の出演:井上和彦×田北真樹子×居島一平



R02年・2020年01月13日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@通常国会20日招集を伝達、官房長官

・会期末は6月末、7月5日都知事選、オリンピック…

・解散ない。党内、都知事は小池知事でしょうがない

AIR整備「見直しを」、70%、共同通信世論調査

・中国が手を出している。このままではいけない

・ワイロがリゾート整備に影響していない証拠を示すべき

B安倍首相「IRの準備進める」、野党は禁止要求

・カジノだけが悪くて、公営賭博は良いのか?

・安倍首相はもっとはっきり言うべき。国民に理解と信頼を求めるべき

・IR議連の議員。中国からはもらってない!?

・中国企業からもらえば、中国からもらったと同じ。自民党は内部監査すべき

C維新、下地氏を除名。議員辞職勧告も

・維新は党としてけじめをつけた。自民党の対応が異なるのは良くない

D安倍首相、任期中の改憲に意欲

・通常国会の延長はできない。残り任期で改憲はできない

・9月までパラリンピック。その後に首相が決断。改憲で解散!、勝てば総裁4選

・もしくは総裁辞職、勝つために辞める。中継ぎの首相誕生?

Eアメリカ、司令官殺害は「自衛」

・国連は自衛権の発動を認めている。アメリカは今後も攻撃される恐れについて資料を提出すべき

Fイラン大統領が電話で謝罪。ウクライナ大統領に

・アメリカの偵察衛星が監視。軍以外が事故現場に立ち入り。一般イラン人にミサイルの破片を見られた

Gイラン、撃墜に千人抗議デモ

・アメリカの経済制裁に不満。国民は核を望んでいない

・ロシア製の防空システムに問題がある。イラン以外の国も使っている

・テロ以外のリスク

H安倍首相、サウジのサルマン国王と会談

・外務省が反対していたが、ハメネイ師に会える、唯一の西側首脳

Iプーチン氏がシリア訪問。米イラン情勢協議か

・米イラン情勢協議はやっていない。存在感を示すためにシリアへ行っただけ


★議員スタグラム:法務・外務合同部会(ゴーン違法出国問題)、著書が受賞、深海レアアース

・ゴーン違法出国、再発防止。記者会見阻止。主張は日本の裁判所でするべき

・レバノン政府が会見を容認するなら、日本との間にどのような影響があるかわからないと申し入れ

・イランのミサイル情報、北朝鮮製の改良型?


J蔡氏「主権守る決意表明」、日米代表と会談

・安倍首相の実弟とも会談

・中国の「蔡総統への祝辞」批判は逆効果

・習体制は安泰ではない

Kウイグル族弾圧で制裁要求。米議会

・アメリカはやるべきことをやっている。日本もやるべき

L尖閣周辺に中国船。12日連続

・武装艦4隻体制のはずが、非武装1隻。接続水域まで。領海に入ってない

・安倍習近平会談で、首相が強く申し入れた。その影響

Mトランプ氏が金氏に直接親書

・アメリカが制裁をゆるめない限り、進展はない

・米軍は二正面作戦ができなくなった。イランと対峙するために、北朝鮮と緊張緩和

N拉致の有本さん誕生日。自宅で祝う

・活動は親から姉へ

・北朝鮮の体制がかわらない限り、解決は難しい

Oもと応募工の訴え、大半棄却。韓国地裁

・日本が強固なので、韓国が変化

Pフッ化水素の対韓輸出再開。半年ぶり

・管理体制が整えば、輸出する。もとに戻るわけではない

Q「罪状に根拠ない」、ゴーン被告、逃亡正当化

・レバノン政府がゴーン被告を日本へ返還しなければ解決しない

R白鵬は白星。鶴竜破れる。大相撲初場所

・横綱の張り手は禁ずるべき



R02年・2020年01月20日の真相深入り!虎ノ門ニュース

青山繁晴氏は隔週出演。

本日の出演:須田慎一郎×石平×居島一平



R02年・2020年01月27日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@新型肺炎、最新状況

・動物由来の病気が人類の脅威、BSE、鳥インフルエンザ…

・中国が情報を出さない間に、ウイルスが変異した

・武漢は商業都市。人の往来が多い。中国も実態がわかっていない

・日本での発病者が4人なら、感染者は400人!?

・獣医が必要なのに、獣医師会が増やさないように陳情

A桜の会・IRで攻防本格化、衆院予算委

・名簿は国家機密なのか?、公表して説明すべき

・ヤジもふくめて、国会はこのままで良いのか?

B補正予算、30日成立へ。27日審議入り

・本予算は少額で、状況に応じて補正で積み上げる。景気対策には意味がある

C習主席国賓来日の意義強調。安倍首相

・元首を首都へ招くときは、国賓にする

・米中対立を利用して、日本優位の外交をするために習主席を招く

・北京での日中会談前に、中国からウイグルを話題にするなと申し入れがあったが、安倍首相は無視

・日本でもウイグルやチベットを話題にすべき

D中国と協議・協力を要請へ、公明

・公明党は中国と深いつながり。自公連立に問題がある

・公明党は中国を批判しない。だが自民党が追従する必要はない

・公明党もものをいうべき

E河井夫妻側に党本部から1億5千万円

・自民党内に不満。候補によって差が大きい

・書類に書いてあれば、違法性はない

・不満のある自民党員は、自民党内で問題を提起すべき

F国会召集日、神妙に釈明。菅原氏

・秋の臨時国会から出てくるべき。もしくはボーナスを返上すべきだった

G海自艦、2月下旬から活動。中東派遣

・野党が反対するだけでは、政権交代できない。自民党がゆるむ

・安保外交は、与野党一致でなければ政権交代できない

H「死傷者出す意図なし」、イラン外相

・外相は国際社会復帰派。政権内が武闘派と協調派にわかれている

・宗教指導者と革命防衛隊は反米。旅客機撃墜事件以後は、協調派有利

I米軍撤退求め大規模デモ。イラク

・イラクのシーア派が、イランを支援

★議員スタグラム:官房副長官、護る会の説明会、外交部会、厚生労働省

・目に見えない活動も大事

・習主席国賓来日に反対と、意見具申

・渡航規制引き上げを提言、ワクチン製造を急ぐべきと提言

・メタンハイドレート予備調査

・京都市長選、中国人観光客と中国系観光企業問題

Jイスラエル野党とも会談へ。米大統領

・トランプ大統領はカンが鋭い。大統領選の準備

K米経済の好調さアピール。トランプ氏

・経済が大統領選のカギ

L米大統領弁護団が全面否認。弾劾裁判で

・大統領は視聴率の高い時間帯を希望。裁判は大統領優位

M米中「第1段階」、が合意歓迎。ダボス会議

・中国は危機的状況。敗北の始まり

N2月20日にもEU首脳会議、予算巡り臨時開催

・英国離脱が決まったので、予算が減る

・スコットランド離脱の危機。英国分裂か!?

O正恩氏の叔母6年ぶり登場。夫の処刑後初

・アメリカのイランシフトの間に、北朝鮮体制固まる

P韓国成長率が10年ぶり低水準

・韓国経済の低迷は中国依存

Q仏当局。ゴーン被告の疑惑捜査本格化か

・捜査確定。レバノン政府はゴーン被告をフランスへ引き渡しか!?

R平幕勝龍が初優勝。幕尻20年ぶりの快挙

・今後も活躍してほしい



R02年・2020年02月03日の真相深入り!虎ノ門ニュース

青山繁晴氏は隔週出演。今週はお休み。

本日の出演:井上和彦×田北真樹子×居島一平



R02年・2020年02月10日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@新型肺炎最新ニュース

・国内感染16人、武漢からの帰国者10人。クルーズ船内での感染が突出している

・青山繁晴氏の活動を妨げる情報操作もでている

・国内で連鎖感染は起こっていない

・春になれば終息すると思われる。それまでは使い捨て手袋を活用

・日常生活の委縮はいけない

A政府、今週にも緊急対策。新型肺炎

・危機管理が肥大してもいけない。後手後手になるのはしかたがない

・効果のある対策をとる。それでも政府の対応は遅い

・中国人の入国を止めるだけですむ問題ではない

・中国に頼り切った経済はよくない

B「五輪」組織委に新型コロナ対策本部

・中止の話がひんぱんに出る理由を考えるべき

・韓国の反日勢力が東京五輪中止を画策

・今後も動物由来の伝染病が流行る。獣医学科は必要

C自民、習主席来日に反対論。新型肺炎

・現状では来日反対

・首脳交流は必要。通常ならば、国賓でなければ招くべき。相互交流の原則

・国家元首が首都へ来るのならば国賓待遇が、外交儀礼。媚中で国賓にしたのではない

・中国の日本人を帰国させるまでは、日本側から来日中止を言えない

D北村担当相の資質焦点に。衆院予算委

・自分の言葉で語る政治家。役人のペーパーを読むだけの人ではない

E与野党から安住氏に批判

・枝野代表の対応は良かった

FNHK予算、国会提出決定。赤字減額を要請

・NHKの主張そのままの記事。NHKの努力が足りないという批判がない

Gロシアとの交渉「着実に前進」、安倍首相

H安倍首相、5月訪ロで戦勝式典出席へ

・ロシアへの姿勢を弱めて、なにがある?

・対独戦勝記念の式典に参加するだけではいけない。日露会談が必要

・2島返還と言えば、1島しか戻らない。2島返還は、国民の合意がない


★議員スタグラム:海洋総合戦略小委員会、外国人観光客の治療費問題、新型肺炎対策会議、高崎での後援会

・民間の調査に保護がない。中国の調査がつづいている

・好ましくない外国人は入国拒否できる。中国からの入国は拒否すべき

・武漢の海鮮市場周辺の日本人から帰国させた

・敵対国を滅ぼしたいときは、潜伏期間の長いウイルスを使う

・国会議員は感染しやすい。媒介しやすい

・新型肺炎、移る人がいなくなれば終息する。武漢閉鎖は正しい

・武漢の病院は収容所。格子がはまっている


I輸出1兆円目標届かず、不漁や韓国の不買響く

・心配ない。少数でも高額なものを売っていけば輸出は増える

Jハワイで初の原爆展開催へ、広島・長崎共同

・意義がある。真珠湾攻撃に始まり、原爆で終わった

K有本喜代子さん死去。再開果たせず

・日々、陰膳を作ってこられた方

Lトランプ氏、弾劾裁判「地獄だった」

・謝罪も弁解もない。そこが良い。国際水準では謝罪から入らない

・民主党の戦略失敗。だから強い候補者が登場しない

M「偉大な米国復活」、トランプ氏一般教書演説

・大統領選挙に向けてのメッセージ

Nブティジェッジ氏最多票。民主党候補選び、初戦アイオワ

・他の有力候補が70歳を超えている。若いから目立つ。だが経験が乏しい

O台湾、WHO会合参加へ

・WHO、やればできる

P日英、経済協定早期交渉へ

・EUから離脱したので必要。だがスコットランドの離脱もありえる

Q英離脱直後、EUと早くも衝突

・こうなるのが当然

Rシリア政府軍、要衝を制圧。全土奪還に近づく

・軍事力は暴力。ロシアの介入に、国連無力

S東京パラ五輪、日本「金」20個の目標を発表

・パラ五輪は関心が薄い。高めるのは良い



R02年・2020年02月17日の真相深入り!虎ノ門ニュース

青山繁晴氏は隔週出演。今週はお休み。

本日の出演:田北真樹子×石平×居島一平



R02年・2020年02月24日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@クルーズ船の80代男性死亡。国内では新たに12人

・記事の書き方がおかしい。日本の感染者が韓国よりも多くなっている。クルーズ船の数字を合計するのはおかしい

・ウイルスの変異が早い。感染力が強い。自然由来のウイルスなのか?

A安倍首相、基本方針策定を指示

・危機管理は先手を打つことではない

・日本の行政組織が正しく動いていない。見えないウイルスへの対処が難しい

・現状は弱毒性だが、いつ強毒性になるかわからない。生物兵器に対する備えがない国

B中国支援金「払わず」、二階氏主導に反発

・一律ではく、任意で

C致死率SARSより低い。新型肺炎でWHO見解

・こんなことを言っていてはいけない

・現在は弱毒性だが、いつ強毒性に変異するかわからない。WHOは懸念すべき

・日本はWHOを改革すべき

DWHO調査団が武漢入りへ

・アメリカの調査団は入れないのに、WHOの調査団はなぜ入れるのか?

・WHOの調査団には様々な国が入っているから安心?、西側の調査団も入れるべき

・生物兵器はこれほどの混乱を引き起こす

E経済安保戦略、年内策定へ。政府

・米中の技術覇権争いは他人ごとではない

・ないよりはあるほうが良いが、「年内」でいいのか!?

・日本の景気後退は消費税が原因。消費税は下げるべき

F政府追悼式は予定通り準備。復興相

・追悼式は重要。予定通りで良い。中止は政府の保身

G食料自給率で新目標策定へ、農水省

・日本はどうあるべきか、国家の哲学が定まっていない

H自民、党大会の延期決定。新型肺炎拡大受け

・変えない部分もあるが、変える部分もある

I国民民主党、衆院選へ全資源投入。党大会

・野党の支持率が低いから、自民党がだらしない

・野党は自己分析がない。全資源とは?

J竹島の日式典。丸山島根県知事が韓国批判

・政務次官ではいけない。領土担当大臣が行くべき。日本政府も批判されるべき

★議員スタグラム:護る会、参院自民党の議員総会、外交部会

・習近平の来日反対、給与からの天引きで中国支援金に反対

・二階幹事長の政治的判断で任意に変更

・交付税が使われている。自治体がマスクや防護服を中国へ贈らぬよう、政府の指導が必要

・武漢熱は北半球中心。南半球では拡大していない。暖かくなれば縮小するという楽観論が政府にある

・楽観論はいけないが、ウイルスの弱点は調査すべき

・南米に感染者が少ないのは、検査が不充分だからかもしれない

・台湾経済が好調なのは、企業が中国から戻っているから。日本も中国依存を改めるべき

・中国への修学旅行は好ましくない。中国政府の見解を展示した施設に誘導される

・人口減少でも、第二東名は必要。だが調査は必要。5兆6千億円は妥当か?

K米軍作戦費の負担応じず。政府

・同盟の転換期なのか?、言うべきことを言ってるだけ。転換点ではない

Lブルームバーグ氏初登場。民主ネバダ州討論会

・大統領選はトランプ再選の可能性


★青山繁晴氏の、次回出演は03月09日(予定)