このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。
いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
文字起こしではありません。
誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。
「ぶったま」は、関西テレビ・土曜日のバラエティ情報番組でした。
その中に、青山繁晴氏の時事解説コーナーがありました。
以下はMixiの日記などに残っていた備忘録です。
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H21年・2009年07月11日の「ぶったま」、青山繁晴氏の時事解説 |
★ラクイラ・サミット閉幕 ・25分で終わった日米首脳会談 ・日本がバカにされた ・世界の首脳が、日本の政局など知ってるはずがない ・民主党政権を予測して、外務省の官僚が仕事(会談の設定)をしなかった ・日露首脳会談、新たな提案無し ・解散総選挙、7月13、14日解散、8月8日投票は難しい ・民主党、内閣不信任案提出、麻生降しを防ぐため ・地方の乱、東国原は行き場なし ★ウイグル動乱の真相 ・中国政府は「世界ウイグル会議が扇動」と批判 ・きっかけは6月26日、広東省のおもちゃ工場で、6000人の中国人が200人のウイグル人を襲撃 ・工場を解雇された中国人が「ウイグル人が中国人女性を集団暴行した」とデマを流した ・中国政府によるウイグル政策、同化政策→強制移住、「ウイグル人はテロリスト」と、中国人に教育 ・これまで中国政府を信頼しようとしていた多くのウイグル人が、本格的に中国からの分離独立を求めていくだろう ・胡錦濤国家主席の緊急帰国の理由、1989年のベルリンの壁崩壊の再来を恐れた ★わたしたちのチャンス ・少数民族の独立で、アジアの国境がかわる |
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H21年・2009年07月25日の「ぶったま」、青山繁晴氏の時事解説 |
★崖っぷち解散の舞台裏 ・大物引退、さびしい解散 ・史上最長! 40日間の選挙戦 ・自民党が民主党に、なにを仕掛けてくるかわからない ・鳩山首相? 岡田首相? ・北朝鮮大喜び、貨物検査特別処置法案が廃案 ★新しいタイプの戦争? ★・北朝鮮内部で、本当は何が起きているのか? ・金正雲、異常な後継者指名 @儒教に反する A中国に弓を引く B若すぎる ・朝鮮人民軍&若手将校、呉克烈(ソ連派)が、金正雲を推す ・朝鮮労働党「統一戦線部」などの実権が軍に移管された ・実戦への準備か? ミサイル発射(実戦訓練)、サイバー攻撃 ★唯一の生き残り策 ・北朝鮮主導による南北統一 ・ソウル侵入、核ミサイルの限定使用(山谷や海に落として、威嚇?) ・人海戦術で地雷原を突破? ・学校や病院を占拠して、人質を盾に、休戦交渉? ・対抗して、アメリカは日本への核持込? |
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H21年・2009年08月08日の「ぶったま」、青山繁晴氏の時事解説 |
★クリントン・ショック ・95年当時よりも、日本の存在低下。日本抜きで話が進展していく ・北朝鮮の宣伝に利用されるのを恐れて、私的訪朝 ・公式訪問、アメリカにトラウマが…、原子力発電所の建設支援失敗 ・水面下で、中国が親中のクリントン訪朝を歓迎 ・クリントンもと大統領「電撃訪朝」の真相は @金日正はすい臓ガンの可能性が高い A新・朝鮮戦争の危険性 ★各党のマニフェストで、安全保障は… ・民主党マニフェスト、5つの約束に「安全保障」なし ・民主党は社民党とアメリカに配慮。 ・自民党マニフェスト、「集団的自衛権」を明記せず ・石破農水相「集団的自衛権という表現を使わないのはおかしい」 ・浜田防衛相「拉致は戦争を仕掛けたのも同然だ」 ★マニフェストは私たちがつくる |
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H21年・2009年08月22日の「ぶったま」、青山繁晴氏の時事解説 |
★新政権を襲う重大な3つの試練 @景気の底入れは本当か? ・2年〜3年半後に、経済の麻薬の「副作用」 ・ドル暴落、円急騰、国債の長期金利上昇? A北朝鮮の揺さぶり ・金大中死去、北朝鮮は最大限に利用 ・北朝鮮弔問団がソウルへ ・人質作戦、対米、対韓で成功 ・北朝鮮は拉致問題で新政権を揺さぶる(1〜2人の解放で、問題解決?) B新型インフルエンザ大流行 ・豚ウイルスが関与か? ・新型ワクチン、国内製造は1400万人〜1700万人分、今後は輸入困難 ・新政権の難しい判断、ワクチンの割り当て、副作用の確認 |
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