このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。
いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
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番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
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スカパーDHCTHEATER 真相深入り!虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴&居島一平
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R01年・2019年05月06日の真相深入り!虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説 |
@「いずれ安倍総理と 会う」、金委員長 A日朝会談「無条件で開催」、安倍総理 ・米朝会談が決裂したので、日本と拉致問題を協議するしかない ・水面下で日朝会談準備中。拉致問題が重要だと、金委員長は理解している ・南北分断の責任は日本にあるから、北朝鮮は賠償金を要求している B北朝鮮発射は新型ミサイル 韓国国防省 C飛翔体発射で日米外相が電話会談 ・ロシアのイスカンデル改良型、弾道ミサイル。 ・日米首脳で協議。日本へは届かないが、国連の制裁決議違反 ・北朝鮮の体制危機。内部対策のための発射。軍への配慮 ・体制温存か、体制転換・無血革命か。北東アジアに重大な局面が訪れている D北朝鮮への譲歩に反対。拉致家族、米で訴え ・トランプ大統領は拉致問題解決を本気で考えている ・戦争せずに救出を! E尖閣周辺に中国船、23日連続 ・明治時代まで、日本は自給自足。資源に不足していない。明治中期以降、資源が不足する ・日本は海洋面積が大きい。海底資源は多い。資源小国ではない ・中国は資源のために侵出している Fイラン原油、全面禁輸開始 ・日本には石油資源がないだけと認識する機会 ★トラ撮り:マンガン団塊、海底広域研究船 ・日本近海に、マンガン団塊、レアアース泥、熱水鉱床、コバルト・リッチ・クラスト、メタンハイドレート G象徴として責務果たす。天皇陛下、初のお言葉 ・メディアの敬語表現がおかしい H令和初の一般参賀に14万人 ・御譲位だったので、お祝いできた。平成のときは喪中だった I皇位安定策検討は秋以降。男系重視。難航必至 ・国家機関が旧皇族を調査 ・自民党内に、意識調査に従う議員が多い ・旧皇族復帰には人権問題がある。未成年者を強制的に復帰させて良いのか?など J20年改憲施行の目標堅持。安倍総理 ・公明、維新、その他野党へも配慮している Kグァム移転、24年10月開始か。在沖縄海兵隊 ・軍内部に反対があったが、進展した。沖縄にも朗報 L米中露の核軍縮に意欲。トランプ氏 ・トランプ大統領は努力家。3カ国の軍縮を考えている M米、対中関税を引き上げか、摩擦激化 ・交渉は進展している。アメリカ主導で中国に勝つ Nタイ国王の戴冠式始まる。69年ぶり ・中国に対する抵抗。日本の協力が大事 ★以下、視聴者・山中狂人のコメント ・明治以後の天皇・皇室のあり方が、古代から続いてきたと思ってはいけない ・たとえば万世一系は明治時代の造語。岩倉具視が提唱し、伊藤博文が定義付けした ・天皇を男系男子に限定したのも、この時から。儒教の悪影響と批判している専門家もいる ・明治以後の天皇・皇室は、明治政府の都合で日本的な文化・伝統を改変されている ・江戸時代は違った。光格天皇の子、仁考天皇の実母は権中納言典侍・三位局 藤原(勧修寺)ただ子。 だが皇后・欣子内親王の実子と公表されている ・後桃園天皇ー欣子内親王ー仁孝天皇という直系のつながりを重視し、皇統は途絶えていないという建前を維持したものと思われる ・この事例からは、皇統が直系継承であり、当時の貴族は「直系の血が断絶することを忌み嫌った。あるいは恐れた」と理解できる ・光格天皇は欣子内親王の婿として選ばれた。当時、他にも候補がいたが、すでに結婚し、子供もいたので候補から外されている ・男系継承が絶対であるならば、光格天皇は後桃園天皇の養子になる必要もなく、内親王の婿である必要もない |
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R01年・2019年05月13日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@日朝会談開催方針を堅持、安倍総理 ・距離の長短にかかわらず、弾道ミサイルならば国連の制裁決議違反 ・金正恩は追い込まれて、北朝鮮は体制危機。国内事情でミサイル発射 A日米が弾道ミサイルと断定。北朝鮮「訓練」 ・早期警戒衛星で情報収集しないと間に合わない ・アメリカから情報を得ているので、日米で同じ情報に基づいている B北朝鮮ミサイル問題視せず。米大統領 ・現時点では、北朝鮮が日米連携の隙をついた形跡はない C共同活動の早期具体化指示、日露外相 ・G20、安倍&プーチン会談での合意を断念 ・日露の経済協力には反対、失敗(青山意見) ・戦争で奪われた土地を、外交だけで取り戻すのは難しい ・交渉失敗を認めて、外交力強化のためにも憲法改正が必要と言うべき D自民公約に憲法改正明記、参院選 ・W選の可能性があるので、明記した ・学校で憲法96条、改正方法を学校で教えるべき E来秋にも大阪都構想再投票、松井氏表明 ・自民党府連会長は民意を尊重、都構想で住民投票容認 ★トラ撮り:山口県功山寺、高杉晋作の像、墓、東行庵、松下村塾、外交部会、独立講演会 ・北方領土は日本固有の領土と外交青書に書かれていない ・ロシアが妥協していないのに、日本が先に妥協するのはおかしい ・ロシアがプロパガンダに利用するから、反発される主張はひかえた(外務省の説明) ・北朝鮮ミサイル、「ただちに影響はない」という表現は、かえって国民を不安にさせる F幼保無償化法、消費増税合わせ4、10月開始 G大学無償化法が成立、20年度から ・法律内に消費増税を財源とすると明記。それでも増税はやめるべき ・増税のかわりに国債で H衆院、御即位祝し、賀詞議決 ・共産党も賛成。一致できる点もあればこれからも I6月首脳会談へ、中国外交トップ、今週訪日 ・G20に習近平が来る。北朝鮮問題があっても、中国を抑えるべき J中国船が一時領海侵入。ことし13回目 ・中国は自国領海をパトロールと主張。G20前でも侵入 Kトランプ氏、中国からの全輸入品に関税指示 ・トランプ大統領にしかできない。アメリカ国民を直撃する ・トランプ大統領は予測不能が切り札。日本は対立していないから予測可能 Lシャナハン氏を国防長官に。米大統領 ・軍歴がまったくないから心配 M米が中東にミサイル配備へ。イラン対応 ・トランプ大統領は戦争を望んでないが、一触即発。なにが起きても不思議はない N新大関貴景勝が白星。大相撲夏場所 Oサニブラウンが9秒99、男子100メートル ・共通しているのはメンタルの強さ |
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R01年・2019年05月20日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@消費増税、反対57%、世論調査 ・増税賛成が減り、反対が増えた。内閣支持率も増えている ・世論調査だけで考えてはいけない A帰国への会談実現求める、拉致家族会 ・家族会は高齢化。だから即時一括帰国 ・大韓航空機爆破事件の犯人の教育係が拉致被害者 ・憲法改正して、被害者を奪回できる状態で交渉すれば、状況は変わっている ・経済制裁で北朝鮮は外貨不足。エリートが困っている。食料支援はすべきでない ★トラ撮り:決算委員会で質問、水産部会 ・平壌宣言には、北朝鮮が拉致被害者を返還する義務が明記されていない ・WTO、7人の委員で決めるはずが3人。韓国が委員と接触した疑惑など B日米首脳27日会談へ、北朝鮮・貿易を協議 C日米共同声明見送りへ。貿易・北朝鮮で隔たり ・今回の来日は陛下との会見、相撲、ゴルフなど。もともと声明の予定はない ●速報:実質GNPは年率2.1%増 ・予想外。ただし4〜5月がどうなるか D習氏6月来日へ。安倍総理が中国高官と一致 E中国と8年ぶり、軍縮協議。21日に政府 ・G20はサミット。首脳が集まって当然 ・中国は兵器削減しない。軍縮しない ・自民党内にも外務省内にも親中派がいる。中国に有益な協議を画策 Fファーウェイを禁止リスト、米商務省 ・トランプ政権でなければできない。衰えていたアメリカを復活させている G中国、イラン産原油輸入か ・イランは北朝鮮と連携して核開発してきた ・中国は発見されることをわかっていて、やっている。ケンカを売ったつもりだが、計略ミス ・発見したことは、トランプ政権に有利にはたらく H車輸入が安保脅威と結論。トランプ政権 ・不可思議な理屈。アメリカ車が売れなければ経済が悪化。安全保障に悪影響という理屈 ・アメリカ車が変わらなければ解決しない。日米合弁の自動車会社が必要 Iエジプトで観光客狙い爆弾 Jバクダッドでロケット弾。米大使館近くか ・中東で新たな戦争の懸念 K再出場の貴景勝は黒星。大相撲夏場所 ・休場して欲しい |
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R01年・2019年05月27日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@尖閣周辺に中国船、45日連続 ・中国は戦わずして、尖閣領有を既成事実化 ・自衛隊や米軍がどのように対応するのかを探っている ・中国船の背後に中国海軍と空軍がいる。海軍はこれしかできることがない ・習近平政権はトランプ大統領に追い込まれている ・経済制裁がこれまで以上に効果的。尖閣侵入の報復として経済制裁すべき A米台安全保障高官が会談。極めて異例 ・中国は経済でも軍事でも追い込まれている ・ファーウェイが世界中で排除されている Bファーウェイ制裁緩和も、米大統領 ・降伏すれば、ファーウェイを助けるという意味 ・トランプ大統領はケンカ上手 C消費者物価0.9%上昇、4月 ・輸入が減っている。購買力が弱い、原油安などが原因 ・政府が意図的に公共投資を増やした ・増税反対のメールを官邸へ送ろう。選挙前の投票 D憲法改正、年限明示見送り ・今の時点では、改正案に「自衛の処置を妨げない」と追記されている ★トラ撮り:参院決算委員会、 ・予算執行の結果を問われない ・福島除染の結果。完了しているのに、住民が戻れない ・福島事故とチェルノブイリ事故が同レベルなのはおかしい。いまだ修正せず ・旧皇族の復帰は立法可能なのか?、政府は返答せず。改正準備中!?、全会一致を目指す Eきょう日米首脳会談、貿易交渉妥結は参院選後 F日朝会談実現へ、米と連携。安倍総理 ・ゴルフ中は盗聴の危険が少ない。日米はゴルフ中に重大な会話。選挙対策で相互協力 G日米閣僚隔たり埋まらず。貿易交渉 ・首脳会談前に決着しないという取り決め H政府、日韓首脳会談に条件 ・応募工問題の解決。韓国政府が対応しなければ会談しない I安倍総理、6月イラン訪問検討 J中東へ米軍1500人増派。トランプ大統領表明 ・イラン革命防衛隊との戦闘を、北朝鮮は望んでいる ・安倍首相のイラン訪問は、米イラン戦闘の抑止 Kメイ英首相が辞任表明 ・EUに問題があるので、英国が離脱希望 ・移民は日本でも深刻な問題になる L与党連合、下院選で圧勝。インド ・インドは新時代 M優勝の朝乃山は12勝3敗、大相撲 ・近大相撲部出身、ただしメンタルに課題 ★以下、視聴者・山中狂人のコメント ・明治天皇も伊藤博文も、女系継承を容認していた。また永世皇族制には反対。庶子には皇位継承権を与えないという考えだった ・これに対して、井上毅は「謹具意見」を提出して反対した ・皇位継承は父系継承を主張した。儒教社会に定着していた「宗族」の継承方法であり、皇室や我が国の伝統ではない ・伊藤博文は両者の妥協点を探し、井上案をもとに皇室典範をまとめた。政府の分裂、内乱を恐れたからだ ・江戸時代以前の皇室とは異なり、父系継承、永世皇族制、庶子にも皇位継承権、譲位不可となった ・今となっては、明治天皇の希望案が現在の価値観に近い ・皇位継承を議論するのならば、井上毅の「謹具意見」の評価から始めるべきだ ・皇国史観で、男尊女卑。現在では容認されない内容だ。歴史の知識も古い |
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R01年・2019年06月03日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@レーダー照射で平行線、日韓防衛相が非公式会談 ・不問に処すではいけない。いまだ韓国軍はレーダー照射を認めていない ・韓国が認めないなら、制裁も ・日本はなぜ正当な主張ができないのか?、防衛大臣は強い態度で挑むべき A北朝鮮完全非核化へ連携、日米韓防衛相 ・日米韓の関係が壊れた。連携して北朝鮮に対峙できない ・日米同盟は世界の安定化に重要 B安倍総理、衆院解散風に言及 ・言うべきでない。進退や解散を口にしてはいけない ・解散風は、首相ならコントロールできる ・消費税増税を公約にして、総選挙? ・世界は壊れているから、変化が速い ・議員が解散に向けて走りはじめた。法案の成立が早い C不信任案提出を本格検討、立憲民主党 ・選挙協力、野党内で対立 ・不信任案を出しても出さなくても、解散はある。出した方が野党有利 D東証続落、4カ月ぶり安値 ・株式市場は、トランプ再選と判断した。関税引き上げで企業の業績悪化 ★議員スタグラム ・サイバーセキュリティーに、スパイ防止法もからめるべき ・防衛だけだと、侵入されるばかり。発信源を攻撃しなければ守れない ・日本は海洋資源国。資源があれば、輸入資源の価格交渉が有利になる ・拉致問題特別委員会 E北朝鮮の米特別代表処刑か、妹も謹慎 ・異様な体制が世界に知られた。不安定な体制。人材が減っている ・高級軍人、幹部への穀物支給ができない状況 F尖閣周辺に中国船、52日連続 ・表面的には米中経済戦争だが、実態は米中紛争 ・中国は日米同盟の最弱点を選んで侵入している。尖閣は日本が守らねばならない ・中国共産党は、米国が共産党の体制転換を狙っていると判断している G日露、6月29日に首脳会談 H国境画定は平和条約後に、ロシア外相 ・安倍外交が見直す点。引くところは引くべき ・北方領土は、ロシアが不法占領中。ロシアの主張を受け入れたら、日本の主権がさらに無視される I原油制裁停止なら対話。イランが米に伝言 ・アメリカが止めるはずない。イランが柔軟姿勢になったわけではない ・日本が仲介するのは良いが、見込みのないままに総理が行くのはよくない J米が不法移民対策で対メキシコ関税 ・WTO無視。世界はますます壊れていく K中国(支配)容認せず。米国防長官代行がけん制 ・周辺国に配慮した表現であって、中国に対しては強硬 L米対応に「断固反対」中国、台湾や南シナ海で ・中国は危機感、台湾での武力衝突を警告 Mロシアが低出力核実験か。停止違反も ・ロシアは全面否定。ただし専門家はやったと判断 N錦織、5年連続16強入り。全仏テニス ・精神力がスゴイ |
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R01年・2019年06月10日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@自民、参院選公約は6本柱 ・過去の増税は失敗している ・公約は政調会長が作る。政策作りの柱。参院選対象。W選の公約は未定 ・衆参の違いがない。参院改革のための改憲も必要 ・首相のもとに届いているのは、増税賛成の意見ばかり A景気、2カ月連続「悪化」、内閣府 ・海外の景気よりも、国内経済の動向が重要。世界経済の回復の予測根拠は? B中国、地球規模の情報網構築へ。衛星と5G駆使 ・中国は世界中を独裁に巻き込む ・トランプ大統領は中国と対峙した最初の大統領 ・アメリカのカタパルト技術が盗まれた ・米中戦争は、簡単に終わらないと、中国が知った ★議員スタグラム:外国人労働者問題、共存社会への提言案、外交部会、議員連盟、領土に関する特別委員会… ・日本人労働者との代替、補完関係 ・政府は徴用工という言葉を使わなくなったが、状況はかわらない ・領土・主権展示館、移転 ・戦闘機用エンジンの開発終了。次期主力戦闘機は国産で ・全自動運転自動車の事故の責任は誰が?、ネット経由で乗っ取られたら、どうする? C尖閣周辺に中国船59日連続 ・いままでの日本の取り組みでいいのか? ・中国を刺激するな。デニー知事の発言に地元反発。全国紙が報じない D国民民主、女性天皇容認。今国会提出視野 ・女性天皇は良いが、女系天皇は認めない ・議論のきっかけにはなる E安倍総理、ハメネイ氏と会談へ。12日に Fイラン対話、重ねて意欲。米仏首脳会談でトランプ氏 Gイランが米軍攻撃計画。中央軍司令官が分析 ・イランでは宗教指導者ハメネイ氏が最高指導者。大統領よりも上 ・米空母が派遣されていなかったら、イラン軍は攻撃してきただろう(米軍司令官)、これが米軍人の考え方 Hプーチン氏、日米軍事協力をけん制 ・プーチン氏が本音を語った。日米同盟がロシアに対抗してこないなら、話を聞ける I反保護主義、打ち出せず。G20貿易相会合 ・仕組みが壊れている。アメリカが壊している ★トラ撮り:近大特別講義、サイン会 ・アメリカが秩序を壊す。英国はドイツの台頭を危惧してユーロ離脱 ★以下、視聴者・山中狂人のコメント ・明治初期、皇室典範を作るとき、明治天皇や公家(岩倉具視、三条実美)は女系継承を容認していました。 もちろん女帝も ・皇室典範のもととなった皇室制規に、天皇や公家の考えが反映しています ・オーストリアの法学者、ローレンツ=フォン=シュタインの助言により、女系容認、庶子の継承不可、永世皇族制反対 ・伊藤博文は譲位不可。理由は、天皇と政府が対立したときに、天皇が抗議の譲位をしては困るから ・井上毅は皇室制規に反対して、「謹具意見」を提出。伊藤博文は政府の分裂を恐れて、皇室典範を作成 ・女系継承不可、庶子の継承容認、永世皇族制容認、譲位不可となりました。明治天皇はかなり不満だったでしょう ・その後、皇室典範は明治天皇の意向にそって増補。永世皇族制を制限していきます ・明治天皇が皇族から排除したかった世襲親王家、伏見宮の一族は、昭和天皇の命令で降下します(敗戦の責任をとるという形で) ・このとき降下したのが、いま話題の旧皇族。明治天皇が排除したかった一族をまた復活させるなんて、歴史を知らない者の考えです ・明治天皇が望んだ譲位は、平成になって、ようやく実現。残るは永世皇族制の廃止と女系継承の復活です くわしくはブログで 【時評】女性宮家賛成・反対派は不誠実 |
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R01年・2019年06月17日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
@拳銃強奪、33歳男逮捕、大阪 ・警官が襲撃される事件が増えている。防護服を強化すると、動きが鈍くなる ・銃で襲撃されたときは、まず逃げる。刃物はカバンで防護できる A日本のタンカーに攻撃。日本人は乗船せず ・安倍首相のイラン訪問は正しい。対立から逃げずに、仲介したことが大事 B政府が米に「イラン関与」、証拠提示要求 ・ぼやけた写真だけではわからない。アメリカに証拠を要求したのは初めて ・イラン革命防衛隊の海軍が、首相のイラン訪問直前に姿を消したことを、日本の情報機関が知った ・アメリカの不可解な動き。第5艦隊の動きが早すぎる。事前に知っていた!? ・ベトナム戦争前夜の自作自演、トンキン湾事件に似ている ・イラン革命防衛隊は宗教指導者の配下。大統領の指揮下にはない ・ハメネイ氏がイラン革命防衛隊を掌握してないなら、大問題 C安倍総理がトランプ氏と電話会談、イラン訪問結果 ・取材しても、会談の内容は得られない。安倍首相は言うべきことを言った ・9月の国連総会が勝負のとき。日米イランの3者会談を目指す ★議員スタグラム:日本の尊厳と国益を守る会、総理官邸、日本会議、国会傍聴 ・外国人による土地購入問題、スパイ防止法、入管難民法 ・旧皇族の皇籍復帰、皇室典範改正 D安倍総理、同日選近く最終判断 E麻生氏の不信任案提出へ。枝野代表 ・金融庁の報告書は、貯金以外で資産運用を勧めるもの ・不信任案を衆院で出すと、解散があるかもしれないと、野党は恐れている ・自民党予測、衆院敗北。自民党は緩んでいる ・増税後に不況対策を掲げて解散!? F有本さん父に米大統領が手紙 ・北朝鮮に向けたメッセージにもなる G尖閣EEZに中国調査船。海保が調査中止要求 ・日本が資源調査をやっていない H香港デモ再び100万規模、条例撤回要求 ・最新情報、200万人デモ I韓国議長が天皇発言を謝罪。鳩山氏に ・韓国の嘘を棚上げ Jトヨタ、ルマン24時間連覇 ・2連覇できてうれしい。プロドラバー免許を持つ社長になって、トヨタはかわった ★トラ撮り:政治大学、福岡独立講演会、神社遊就館 ・ロシアは中国を恐れているから、北方領土返還もありえる ・いづれは靖国を国の施設に ★以下、視聴者・山中狂人のコメント ・戦前の旧皇室典範は帝国憲法の制約を受けなかったが、戦後の皇室典範は憲法の下位法 ・父系主義は女性差別 ・1984年、父系主義は女性差別、憲法違反という理由で、国籍法が改正された ・それまでは父系主義、父が日本人なら子も日本人。改正後は直系主義。父または母が日本人なら子も日本人となった ・皇室典範も憲法の下位法。男女平等であるべき くわしくはブログで 【時評】男系男子継承は男尊女卑の産物 2017年06月08日 |
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