山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

スカパーDHCTHEATER 真相深入り!虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴&居島一平


                                                    


←H31年03月                                                        R01年07月→



R01年・2019年05月06日の真相深入り!虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説

@「いずれ安倍総理と 会う」、金委員長

A日朝会談「無条件で開催」、安倍総理

・米朝会談が決裂したので、日本と拉致問題を協議するしかない

・水面下で日朝会談準備中。拉致問題が重要だと、金委員長は理解している

・南北分断の責任は日本にあるから、北朝鮮は賠償金を要求している

B北朝鮮発射は新型ミサイル 韓国国防省

C飛翔体発射で日米外相が電話会談

・ロシアのイスカンデル改良型、弾道ミサイル。

・日米首脳で協議。日本へは届かないが、国連の制裁決議違反

・北朝鮮の体制危機。内部対策のための発射。軍への配慮

・体制温存か、体制転換・無血革命か。北東アジアに重大な局面が訪れている

D北朝鮮への譲歩に反対。拉致家族、米で訴え

・トランプ大統領は拉致問題解決を本気で考えている

・戦争せずに救出を!

E尖閣周辺に中国船、23日連続

・明治時代まで、日本は自給自足。資源に不足していない。明治中期以降、資源が不足する

・日本は海洋面積が大きい。海底資源は多い。資源小国ではない

・中国は資源のために侵出している

Fイラン原油、全面禁輸開始

・日本には石油資源がないだけと認識する機会

★トラ撮り:マンガン団塊、海底広域研究船

・日本近海に、マンガン団塊、レアアース泥、熱水鉱床、コバルト・リッチ・クラスト、メタンハイドレート

G象徴として責務果たす。天皇陛下、初のお言葉

・メディアの敬語表現がおかしい

H令和初の一般参賀に14万人

・御譲位だったので、お祝いできた。平成のときは喪中だった

I皇位安定策検討は秋以降。男系重視。難航必至

・国家機関が旧皇族を調査

・自民党内に、意識調査に従う議員が多い

・旧皇族復帰には人権問題がある。未成年者を強制的に復帰させて良いのか?など

J20年改憲施行の目標堅持。安倍総理

・公明、維新、その他野党へも配慮している

Kグァム移転、24年10月開始か。在沖縄海兵隊

・軍内部に反対があったが、進展した。沖縄にも朗報

L米中露の核軍縮に意欲。トランプ氏

・トランプ大統領は努力家。3カ国の軍縮を考えている

M米、対中関税を引き上げか、摩擦激化

・交渉は進展している。アメリカ主導で中国に勝つ

Nタイ国王の戴冠式始まる。69年ぶり

・中国に対する抵抗。日本の協力が大事


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

・明治以後の天皇・皇室のあり方が、古代から続いてきたと思ってはいけない

・たとえば万世一系は明治時代の造語。岩倉具視が提唱し、伊藤博文が定義付けした

・天皇を男系男子に限定したのも、この時から。儒教の悪影響と批判している専門家もいる

・明治以後の天皇・皇室は、明治政府の都合で日本的な文化・伝統を改変されている

・江戸時代は違った。光格天皇の子、仁考天皇の実母は権中納言典侍・三位局 藤原(勧修寺)ただ子。

 だが皇后・欣子内親王の実子と公表されている

・後桃園天皇ー欣子内親王ー仁孝天皇という直系のつながりを重視し、皇統は途絶えていないという建前を維持したものと思われる

・この事例からは、皇統が直系継承であり、当時の貴族は「直系の血が断絶することを忌み嫌った。あるいは恐れた」と理解できる

・光格天皇は欣子内親王の婿として選ばれた。当時、他にも候補がいたが、すでに結婚し、子供もいたので候補から外されている

・男系継承が絶対であるならば、光格天皇は後桃園天皇の養子になる必要もなく、内親王の婿である必要もない



R01年・2019年05月13日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@日朝会談開催方針を堅持、安倍総理

・距離の長短にかかわらず、弾道ミサイルならば国連の制裁決議違反

・金正恩は追い込まれて、北朝鮮は体制危機。国内事情でミサイル発射

A日米が弾道ミサイルと断定。北朝鮮「訓練」

・早期警戒衛星で情報収集しないと間に合わない

・アメリカから情報を得ているので、日米で同じ情報に基づいている

B北朝鮮ミサイル問題視せず。米大統領

・現時点では、北朝鮮が日米連携の隙をついた形跡はない

C共同活動の早期具体化指示、日露外相

・G20、安倍&プーチン会談での合意を断念

・日露の経済協力には反対、失敗(青山意見)

・戦争で奪われた土地を、外交だけで取り戻すのは難しい

・交渉失敗を認めて、外交力強化のためにも憲法改正が必要と言うべき

D自民公約に憲法改正明記、参院選

・W選の可能性があるので、明記した

・学校で憲法96条、改正方法を学校で教えるべき

E来秋にも大阪都構想再投票、松井氏表明

・自民党府連会長は民意を尊重、都構想で住民投票容認

★トラ撮り:山口県功山寺、高杉晋作の像、墓、東行庵、松下村塾、外交部会、独立講演会

・北方領土は日本固有の領土と外交青書に書かれていない

・ロシアが妥協していないのに、日本が先に妥協するのはおかしい

・ロシアがプロパガンダに利用するから、反発される主張はひかえた(外務省の説明)

・北朝鮮ミサイル、「ただちに影響はない」という表現は、かえって国民を不安にさせる

F幼保無償化法、消費増税合わせ4、10月開始

G大学無償化法が成立、20年度から

・法律内に消費増税を財源とすると明記。それでも増税はやめるべき

・増税のかわりに国債で

H衆院、御即位祝し、賀詞議決

・共産党も賛成。一致できる点もあればこれからも

I6月首脳会談へ、中国外交トップ、今週訪日

・G20に習近平が来る。北朝鮮問題があっても、中国を抑えるべき

J中国船が一時領海侵入。ことし13回目

・中国は自国領海をパトロールと主張。G20前でも侵入

Kトランプ氏、中国からの全輸入品に関税指示

・トランプ大統領にしかできない。アメリカ国民を直撃する

・トランプ大統領は予測不能が切り札。日本は対立していないから予測可能

Lシャナハン氏を国防長官に。米大統領

・軍歴がまったくないから心配

M米が中東にミサイル配備へ。イラン対応

・トランプ大統領は戦争を望んでないが、一触即発。なにが起きても不思議はない

N新大関貴景勝が白星。大相撲夏場所

Oサニブラウンが9秒99、男子100メートル

・共通しているのはメンタルの強さ  



R01年・2019年05月20日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@消費増税、反対57%、世論調査

・増税賛成が減り、反対が増えた。内閣支持率も増えている

・世論調査だけで考えてはいけない

A帰国への会談実現求める、拉致家族会

・家族会は高齢化。だから即時一括帰国

・大韓航空機爆破事件の犯人の教育係が拉致被害者

・憲法改正して、被害者を奪回できる状態で交渉すれば、状況は変わっている

・経済制裁で北朝鮮は外貨不足。エリートが困っている。食料支援はすべきでない

★トラ撮り:決算委員会で質問、水産部会

・平壌宣言には、北朝鮮が拉致被害者を返還する義務が明記されていない

・WTO、7人の委員で決めるはずが3人。韓国が委員と接触した疑惑など

B日米首脳27日会談へ、北朝鮮・貿易を協議

C日米共同声明見送りへ。貿易・北朝鮮で隔たり

・今回の来日は陛下との会見、相撲、ゴルフなど。もともと声明の予定はない


●速報:実質GNPは年率2.1%増

・予想外。ただし4〜5月がどうなるか


D習氏6月来日へ。安倍総理が中国高官と一致

E中国と8年ぶり、軍縮協議。21日に政府

・G20はサミット。首脳が集まって当然

・中国は兵器削減しない。軍縮しない

・自民党内にも外務省内にも親中派がいる。中国に有益な協議を画策

Fファーウェイを禁止リスト、米商務省

・トランプ政権でなければできない。衰えていたアメリカを復活させている

G中国、イラン産原油輸入か

・イランは北朝鮮と連携して核開発してきた

・中国は発見されることをわかっていて、やっている。ケンカを売ったつもりだが、計略ミス

・発見したことは、トランプ政権に有利にはたらく

H車輸入が安保脅威と結論。トランプ政権

・不可思議な理屈。アメリカ車が売れなければ経済が悪化。安全保障に悪影響という理屈

・アメリカ車が変わらなければ解決しない。日米合弁の自動車会社が必要

Iエジプトで観光客狙い爆弾

Jバクダッドでロケット弾。米大使館近くか

・中東で新たな戦争の懸念

K再出場の貴景勝は黒星。大相撲夏場所

・休場して欲しい



R01年・2019年05月27日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@尖閣周辺に中国船、45日連続

・中国は戦わずして、尖閣領有を既成事実化

・自衛隊や米軍がどのように対応するのかを探っている

・中国船の背後に中国海軍と空軍がいる。海軍はこれしかできることがない

・習近平政権はトランプ大統領に追い込まれている

・経済制裁がこれまで以上に効果的。尖閣侵入の報復として経済制裁すべき

A米台安全保障高官が会談。極めて異例

・中国は経済でも軍事でも追い込まれている

・ファーウェイが世界中で排除されている

Bファーウェイ制裁緩和も、米大統領

・降伏すれば、ファーウェイを助けるという意味

・トランプ大統領はケンカ上手

C消費者物価0.9%上昇、4月

・輸入が減っている。購買力が弱い、原油安などが原因

・政府が意図的に公共投資を増やした

・増税反対のメールを官邸へ送ろう。選挙前の投票

D憲法改正、年限明示見送り

・今の時点では、改正案に「自衛の処置を妨げない」と追記されている

★トラ撮り:参院決算委員会、

・予算執行の結果を問われない

・福島除染の結果。完了しているのに、住民が戻れない

・福島事故とチェルノブイリ事故が同レベルなのはおかしい。いまだ修正せず

・旧皇族の復帰は立法可能なのか?、政府は返答せず。改正準備中!?、全会一致を目指す

Eきょう日米首脳会談、貿易交渉妥結は参院選後

F日朝会談実現へ、米と連携。安倍総理

・ゴルフ中は盗聴の危険が少ない。日米はゴルフ中に重大な会話。選挙対策で相互協力

G日米閣僚隔たり埋まらず。貿易交渉

・首脳会談前に決着しないという取り決め

H政府、日韓首脳会談に条件

・応募工問題の解決。韓国政府が対応しなければ会談しない

I安倍総理、6月イラン訪問検討

J中東へ米軍1500人増派。トランプ大統領表明

・イラン革命防衛隊との戦闘を、北朝鮮は望んでいる

・安倍首相のイラン訪問は、米イラン戦闘の抑止

Kメイ英首相が辞任表明

・EUに問題があるので、英国が離脱希望

・移民は日本でも深刻な問題になる

L与党連合、下院選で圧勝。インド

・インドは新時代

M優勝の朝乃山は12勝3敗、大相撲

・近大相撲部出身、ただしメンタルに課題


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

・明治天皇も伊藤博文も、女系継承を容認していた。また永世皇族制には反対。庶子には皇位継承権を与えないという考えだった

・これに対して、井上毅は「謹具意見」を提出して反対した

・皇位継承は父系継承を主張した。儒教社会に定着していた「宗族」の継承方法であり、皇室や我が国の伝統ではない

・伊藤博文は両者の妥協点を探し、井上案をもとに皇室典範をまとめた。政府の分裂、内乱を恐れたからだ

・江戸時代以前の皇室とは異なり、父系継承、永世皇族制、庶子にも皇位継承権、譲位不可となった

・今となっては、明治天皇の希望案が現在の価値観に近い

・皇位継承を議論するのならば、井上毅の「謹具意見」の評価から始めるべきだ

・皇国史観で、男尊女卑。現在では容認されない内容だ。歴史の知識も古い



R01年・2019年06月03日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@レーダー照射で平行線、日韓防衛相が非公式会談

・不問に処すではいけない。いまだ韓国軍はレーダー照射を認めていない

・韓国が認めないなら、制裁も

・日本はなぜ正当な主張ができないのか?、防衛大臣は強い態度で挑むべき

A北朝鮮完全非核化へ連携、日米韓防衛相

・日米韓の関係が壊れた。連携して北朝鮮に対峙できない

・日米同盟は世界の安定化に重要

B安倍総理、衆院解散風に言及

・言うべきでない。進退や解散を口にしてはいけない

・解散風は、首相ならコントロールできる

・消費税増税を公約にして、総選挙?

・世界は壊れているから、変化が速い

・議員が解散に向けて走りはじめた。法案の成立が早い

C不信任案提出を本格検討、立憲民主党

・選挙協力、野党内で対立

・不信任案を出しても出さなくても、解散はある。出した方が野党有利

D東証続落、4カ月ぶり安値

・株式市場は、トランプ再選と判断した。関税引き上げで企業の業績悪化

★議員スタグラム

・サイバーセキュリティーに、スパイ防止法もからめるべき

・防衛だけだと、侵入されるばかり。発信源を攻撃しなければ守れない

・日本は海洋資源国。資源があれば、輸入資源の価格交渉が有利になる

・拉致問題特別委員会

E北朝鮮の米特別代表処刑か、妹も謹慎

・異様な体制が世界に知られた。不安定な体制。人材が減っている

・高級軍人、幹部への穀物支給ができない状況

F尖閣周辺に中国船、52日連続

・表面的には米中経済戦争だが、実態は米中紛争

・中国は日米同盟の最弱点を選んで侵入している。尖閣は日本が守らねばならない

・中国共産党は、米国が共産党の体制転換を狙っていると判断している

G日露、6月29日に首脳会談

H国境画定は平和条約後に、ロシア外相

・安倍外交が見直す点。引くところは引くべき

・北方領土は、ロシアが不法占領中。ロシアの主張を受け入れたら、日本の主権がさらに無視される

I原油制裁停止なら対話。イランが米に伝言

・アメリカが止めるはずない。イランが柔軟姿勢になったわけではない

・日本が仲介するのは良いが、見込みのないままに総理が行くのはよくない

J米が不法移民対策で対メキシコ関税

・WTO無視。世界はますます壊れていく

K中国(支配)容認せず。米国防長官代行がけん制

・周辺国に配慮した表現であって、中国に対しては強硬

L米対応に「断固反対」中国、台湾や南シナ海で

・中国は危機感、台湾での武力衝突を警告

Mロシアが低出力核実験か。停止違反も

・ロシアは全面否定。ただし専門家はやったと判断

N錦織、5年連続16強入り。全仏テニス

・精神力がスゴイ  



R01年・2019年06月10日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@自民、参院選公約は6本柱

・過去の増税は失敗している

・公約は政調会長が作る。政策作りの柱。参院選対象。W選の公約は未定

・衆参の違いがない。参院改革のための改憲も必要

・首相のもとに届いているのは、増税賛成の意見ばかり

A景気、2カ月連続「悪化」、内閣府

・海外の景気よりも、国内経済の動向が重要。世界経済の回復の予測根拠は?

B中国、地球規模の情報網構築へ。衛星と5G駆使

・中国は世界中を独裁に巻き込む

・トランプ大統領は中国と対峙した最初の大統領

・アメリカのカタパルト技術が盗まれた

・米中戦争は、簡単に終わらないと、中国が知った

★議員スタグラム:外国人労働者問題、共存社会への提言案、外交部会、議員連盟、領土に関する特別委員会…

・日本人労働者との代替、補完関係

・政府は徴用工という言葉を使わなくなったが、状況はかわらない

・領土・主権展示館、移転

・戦闘機用エンジンの開発終了。次期主力戦闘機は国産で

・全自動運転自動車の事故の責任は誰が?、ネット経由で乗っ取られたら、どうする?

C尖閣周辺に中国船59日連続

・いままでの日本の取り組みでいいのか?

・中国を刺激するな。デニー知事の発言に地元反発。全国紙が報じない

D国民民主、女性天皇容認。今国会提出視野

・女性天皇は良いが、女系天皇は認めない

・議論のきっかけにはなる

E安倍総理、ハメネイ氏と会談へ。12日に

Fイラン対話、重ねて意欲。米仏首脳会談でトランプ氏

Gイランが米軍攻撃計画。中央軍司令官が分析

・イランでは宗教指導者ハメネイ氏が最高指導者。大統領よりも上

・米空母が派遣されていなかったら、イラン軍は攻撃してきただろう(米軍司令官)、これが米軍人の考え方

Hプーチン氏、日米軍事協力をけん制

・プーチン氏が本音を語った。日米同盟がロシアに対抗してこないなら、話を聞ける

I反保護主義、打ち出せず。G20貿易相会合

・仕組みが壊れている。アメリカが壊している

★トラ撮り:近大特別講義、サイン会

・アメリカが秩序を壊す。英国はドイツの台頭を危惧してユーロ離脱


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

・明治初期、皇室典範を作るとき、明治天皇や公家(岩倉具視、三条実美)は女系継承を容認していました。 もちろん女帝も

・皇室典範のもととなった皇室制規に、天皇や公家の考えが反映しています

・オーストリアの法学者、ローレンツ=フォン=シュタインの助言により、女系容認、庶子の継承不可、永世皇族制反対

・伊藤博文は譲位不可。理由は、天皇と政府が対立したときに、天皇が抗議の譲位をしては困るから

・井上毅は皇室制規に反対して、「謹具意見」を提出。伊藤博文は政府の分裂を恐れて、皇室典範を作成

・女系継承不可、庶子の継承容認、永世皇族制容認、譲位不可となりました。明治天皇はかなり不満だったでしょう

・その後、皇室典範は明治天皇の意向にそって増補。永世皇族制を制限していきます

・明治天皇が皇族から排除したかった世襲親王家、伏見宮の一族は、昭和天皇の命令で降下します(敗戦の責任をとるという形で)

・このとき降下したのが、いま話題の旧皇族。明治天皇が排除したかった一族をまた復活させるなんて、歴史を知らない者の考えです

・明治天皇が望んだ譲位は、平成になって、ようやく実現。残るは永世皇族制の廃止と女系継承の復活です

くわしくはブログで

【時評】女性宮家賛成・反対派は不誠実




R01年・2019年06月17日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@拳銃強奪、33歳男逮捕、大阪

・警官が襲撃される事件が増えている。防護服を強化すると、動きが鈍くなる

・銃で襲撃されたときは、まず逃げる。刃物はカバンで防護できる

A日本のタンカーに攻撃。日本人は乗船せず

・安倍首相のイラン訪問は正しい。対立から逃げずに、仲介したことが大事

B政府が米に「イラン関与」、証拠提示要求

・ぼやけた写真だけではわからない。アメリカに証拠を要求したのは初めて

・イラン革命防衛隊の海軍が、首相のイラン訪問直前に姿を消したことを、日本の情報機関が知った

・アメリカの不可解な動き。第5艦隊の動きが早すぎる。事前に知っていた!?

・ベトナム戦争前夜の自作自演、トンキン湾事件に似ている

・イラン革命防衛隊は宗教指導者の配下。大統領の指揮下にはない

・ハメネイ氏がイラン革命防衛隊を掌握してないなら、大問題

C安倍総理がトランプ氏と電話会談、イラン訪問結果

・取材しても、会談の内容は得られない。安倍首相は言うべきことを言った

・9月の国連総会が勝負のとき。日米イランの3者会談を目指す

★議員スタグラム:日本の尊厳と国益を守る会、総理官邸、日本会議、国会傍聴

・外国人による土地購入問題、スパイ防止法、入管難民法

・旧皇族の皇籍復帰、皇室典範改正

D安倍総理、同日選近く最終判断

E麻生氏の不信任案提出へ。枝野代表

・金融庁の報告書は、貯金以外で資産運用を勧めるもの

・不信任案を衆院で出すと、解散があるかもしれないと、野党は恐れている

・自民党予測、衆院敗北。自民党は緩んでいる

・増税後に不況対策を掲げて解散!?

F有本さん父に米大統領が手紙

・北朝鮮に向けたメッセージにもなる

G尖閣EEZに中国調査船。海保が調査中止要求

・日本が資源調査をやっていない

H香港デモ再び100万規模、条例撤回要求

・最新情報、200万人デモ

I韓国議長が天皇発言を謝罪。鳩山氏に

・韓国の嘘を棚上げ

Jトヨタ、ルマン24時間連覇

・2連覇できてうれしい。プロドラバー免許を持つ社長になって、トヨタはかわった

★トラ撮り:政治大学、福岡独立講演会、神社遊就館

・ロシアは中国を恐れているから、北方領土返還もありえる

・いづれは靖国を国の施設に


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

・戦前の旧皇室典範は帝国憲法の制約を受けなかったが、戦後の皇室典範は憲法の下位法

・父系主義は女性差別

・1984年、父系主義は女性差別、憲法違反という理由で、国籍法が改正された

・それまでは父系主義、父が日本人なら子も日本人。改正後は直系主義。父または母が日本人なら子も日本人となった

・皇室典範も憲法の下位法。男女平等であるべき

くわしくはブログで

【時評】男系男子継承は男尊女卑の産物 2017年06月08日



R01年・2019年06月24日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
★7月から、青山繁晴氏は隔週出演、次回は7月1日

@安倍総理、衆院解散「頭の片隅に今もない」

・解散の可能性は1%。明日25日に不信任案が出たときにあるかも!?

A立憲民主、内閣不信任案提起へ。与党は否決方針

・野党は衆議院の候補者不足

・不信任案が出れば会期延長、G20後に解散!?

・増税前のかけこみ需要がない。増税にそなえて買い控え?

A骨太決定、10月の増税明記、政府

・増税の準備が進んでいるので、中止できない

・日本の病、決めたことを変えられない

・氷河期世代の再雇用政策と増税は矛盾する

BG20で日韓首脳会談見送り示唆、安倍総理

・首脳会談をおこなわないだけで、レーダー照射問題や応募工問題を棚上げしている

・会談できない原因は韓国側の問題。明言すべき

C政府がウイグル要人にビザ、習主席来日時

・発言の自由が確保されるのか?、注視が必要

・河野外務大臣が水面下で動いている。中国の出方が問題

★議員スタグラム:護る会、

・皇統を護る、対馬の土地を護る、スパイ防止法、アイヌ新法の運用監視

・派閥横断の勉強会

D沖縄戦74年、戦没者追悼式

・怒号が飛んでいたことが、なぜメディアに載らない?

E海自の最新潜水艦を初視察、防衛相

・安倍政権は潜水艦の建造を継続している。造船所が潜水艦建造の設備を維持できている

Fアメリカがイランにサイバー攻撃か

・アメリカは以前からサイバー攻撃をやっている。もう世界大戦は始まっている

・日本も攻撃されているのに、対策してない

・トランプ大統領の指示で、米軍の攻撃中止

・実戦の代わりに革命防衛隊のミサイルシステムをサイバー攻撃

・ホルムズ海峡封鎖の可能性

Gトランプ氏が金正恩氏に親書

・北朝鮮の短距離ミサイルを黙認するなと、アメリカに釘をさすべき

H国防長官にエスパー氏指名、米大統領

・軍事産業と関係している人物だが、不問

I尖閣周辺に中国船、8日連続

・今回も長期化する。日本の実効支配を揺るがす。これまでのやり方では維持できない

J習主席が北朝鮮訪問終える

・中国が使えるのは北朝鮮カード。しかし効果はない

・習近平氏の今後が問題

K北方領土引き渡す計画なし。プーチン氏表明

・引き渡しの条件を持っていると、暗にほのめかしている

L香港政府、廃案受け入れ表明

・画期的なこと。今回は廃案になっただけ。反対派は油断していない

M実刑確定の逃走男を逮捕。神奈川

・なぜ保釈した?、保釈の問題を問うべき

★トラ撮り:レインボーブリッジの底面、海洋実習、遊就館

次回は7月1日、15日