関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました

山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました


                                                        

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H20年・2008年07月02日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

「アンカー」の備忘録は、この日からです。これより古い記録は、備忘録に残していません。



・次のサミットでは、中共が正式メンバーになって、サミット オワタ\(^o^)/

・表向き、日本政府は難色を示してるが、福田はコキントーと密約済。


・福田・の土下座外交の締めくくりは、中共のサミット正式メンバー推進。


・以上、今日のアンカーで青山が言ってた。録画された方、UPヨロ。


       m9(・∀・)ビシッ!! <福田に神罰あれかし (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年07月09日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
・記録なし。福田首相批判だったと思われる。



H20年・2008年07月16日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

・竹島問題、誰のための教育か

・内閣改造は失敗

・竹島問題は、福田内閣の終りの始まり


・小泉は福田に、「麻生を外相に取り込めれば改造は成功して、支持率があがる」と助言している。

・しかし麻生を外相に任命できるかどうかは不明。



H20年・2008年07月23日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★1.北京五輪テロが始まった

・バス連続爆破テロ

・外国人の多い、昆明を狙った

・プロがコントロール、最小の被害でアピール

・ウイグル独立運動の関与

・北京政府は「ウイグル人によるテロは避けられない」と判断

・日米英当局者の懸念、北京以外の競技開催地でのテロ


★2.北京オリンピックは失敗

・アメリカは武装要員を競技場に入れるようにと要求

・IOCの拝金主義はますます酷くなっている

・北京五輪開催、IOCの判断は間違い


(o^-’)b 今日も濃い内容でした(視聴者・山中狂人のコメント)


ただしブサエの最後のひとことは最悪

「アジアの一員として、北京五輪は成功して欲しい」

ブサエ(゚听)イラネ (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年07月30日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★内閣改造・公明党の叛乱

・改造はいい、大臣も出す

・臨時国会は9月下旬から

・テロ特措法、期限切れ。インド洋給油活動引き上げ


★小沢代表をめぐって、福田首相と公明党が綱引き

・日米同盟を壊すぐらいなら、福田首相は公明を見限って退陣

・改造の目玉は女性閣僚、野田聖子官房長官、小池環境大臣、小渕は?


★政界に特捜の手

・改造したい、もうひとつの理由

・秋山直紀、脱税で逮捕に、着目

・捜査対象は政治家4人。裏金ルート、解明なるか?



H20年・2008年08月06日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★ギョーザ事件

・町村官房長官が「このままで、すます訳にはいかない」

・周囲が福田首相を追い込んで、北京五輪で、中国側になんらかの要求をさせる


★福田改造内閣・麻生の賭け

・使い古し内閣

・中山拉致担当相、努力はカラ回り

・公明党の叛乱をどうするのか?


★福田&麻生密約

・禅譲説はウソ

・麻生の要求、古賀選対委員長を外せ(福田は約束したものの、結局は破った)

・麻生の約束、公明党との関係は任せてくれ


★公明党の要求

・臨時国会は9月下旬から

・テロ特措法は延長しない

・解散総選挙は、遅くとも来年1月


★麻生の度胸だめし

・インド洋の給油活動は断念。タンカー護衛か、アフガン派遣

・9月の臨時国会冒頭で、いきなり解散総選挙


(o^-’)b 今日もスゴかったです。見てない方は、動画が来るのを待ちましょう(視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年08月13日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★拉致問題、談合、裏切り、他人事、日朝合意の裏側に、青山繁晴がズバリッ!


★日朝「再調査」合意の真相

・アメリカのテロ国家指定解除延期で、北朝が外交相手を日本に変更

・重大な妥協、北朝が単独で再調査、実際にはやることがないから、日朝合同調査はできない

・北朝にとって都合のよいことしか出てこない、関係者への面接、関係資料の共有、関係場所への訪問


★調査委員会の立ち上げだけで、一部制裁解除、人的往来、航空チャーター便、

・可能な限り、秋までに終了→形だけの調査

・国民的関心事だから、世論が納得するやり方で再調査しなければ、辞退の進展が見通せない

(拉致は他人事、国民の生命の問題と認識していない、総理、大臣、外務省)


★今日のキーワード「これで終り」

・北朝にとって都合の良い人だけを選んで帰国(日本人妻を含む)

・残された拉致被害者は、政府専用機の日の丸を眺めるだけ


(T−T)青山繁晴さんが泣いて言っていた「国民の声がすべてを決めるっ!」 (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年08月20日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★祭の後に……

・中国女子体操金メダリストに、年齢詐称疑惑、欧米が問題視

・五輪を狙った、相次ぐテロ、爆発を火災として公表、水面下でテロは増加?

・上海株式市場の暴落、日本にも波及

★毒ギョーザで日中激突

・高村外相が訪中&協議、しかしその後、中国側からはなんの連絡もなし

・このままいけば、中国公安局の一方的な結論に、日本の捜査当局が乗せられてしまう

・食品テロは今後も起こる


(ノ∀`) アチャー  やっぱ福田じゃダメ。しかも山崎は北京の北朝鮮大使館を訪問だって…… (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年08月27日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★福田政権最大のヤマ場、新首相に4人の名

・福田政権の断崖絶壁

ケース1.完全屈服、給油活動断念、年末年始に総選挙(ブッシュとの約束破り、ありえない)

ケース2.正面突破、解散総選挙、自民惨敗(自公ともに認めない)

ケース3.自民総裁選の後、総選挙

・首相候補、麻生太郎、谷垣禎一、小池百合子、石原伸晃

・状況によっては石原伸晃が麻生太郎に勝つ

・9月下旬、民主党の新体制発足にぶつけて、自民総裁選


★次週は「拉致、再調査」、中山大臣に聞く。乞う、ご期待。


(o^-’)b 本命・麻生、対抗・小池、大穴・石原のようです(視聴者・山中狂人のコメント)