このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。
いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
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番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
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関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました
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Ｈ２１年・２００９年０７月０１日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
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◆昨日の敵は今日の友 ・マンゴーキャラメル、森もと首相と東国原知事の秘書が密会 ・森もと首相から麻生首相への妥協案 ①党人事はやらせない ②閣僚補充人事は任せる ③早期解散は許さない ・森もと首相と中川もと幹事長が密会 ・麻生首相では選挙ができない ・「麻生おろし」も「解散の動き」も都議選が終わるまでストップ ・今後のシナリオ… ①サミットから帰国後に麻生首相が辞意表明→総裁選へ ②もしも辞意表明しなければ、一気に麻生おろし→総裁選へ ★宿命 ・麻生首相が決断できない理由 ・旗を立てるとつぶされる ・インドとの外交で成果をあげても、マスコミは報道せず |
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| Ｈ２１年・２００９年０７月１５日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★８月３０日まで、何を考える ・何が起こる？ 新政権でどうなる？ ・公明党の指示で、８月３０日総選挙 ・今後の展開 ①麻生首相で８月３０日総選挙 ②他の総裁（総理総裁分離）で８月３０日総選挙 ③総選挙が、最大で１０月までズレこむ ★都知事選で２つの重大事が浮かびあがった ・予測シュミレーションで、民主３００議席、自民１２０議席 ・都議会で、「民主・公明連携」へ、民主５４、自民３８、公明２３、民公で過半数 ★民主党政権誕生でどうなる？ ・短命政権では終わらない→民主・公明連立で、長期政権へ ・日本に投資する値打ちがあるのか？ ・株はあがるか？ 株は、短期的にはあがるが、中、長期的には低迷。民主党政権では買えない ・民主党政権では、「官僚政治打破」はできない ・民主党政権では、財源問題を解決できない ★初の日教組出身・文部科学大臣の誕生？ ・オリンピック誘致失敗で、石原都知事辞任、菅直人都知事誕生か？ ★国政も都政も、民主・公明連立で、長期政権？ |
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Ｈ２１年・２００９年０７月２２日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★新・朝鮮戦争 ・北朝鮮内部で、本当は何が起きているのか？ ・金正雲、異常な後継者指名 ①儒教に反する ②中国に弓を引く ③若すぎる ・朝鮮人民軍＆若手将校、呉克烈が、金正雲を推す ・朝鮮労働党「統一戦線部」などの実権が軍に移管された ・実戦への準備か？ ミサイル発射（実戦訓練）、サイバー攻撃 ★唯一の生き残り策 ・北朝鮮主導による南北統一 ・ソウル侵入、核ミサイルの限定使用（山谷や海に落として、威嚇？） ・人海戦術で地雷原を突破？ ・対抗して、アメリカは日本への核持込？ |
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| Ｈ２１年・２００９年０７月２９日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★戦後最大級の事件 ・米中戦略・経済対話で、見えてきたものは？ ・オバマ大統領発言「米中関係が世界のどの２国間関係より重要」 ・東アジアで核軍拡競争が始まることは、米中いずれの国益にならない ・米中共同で阻止するのは、日本の核武装 ・いま日本は、政治的空白とはいえ、沈黙していれば、アメリカの新しい対日姿勢を受け入れたことになる ・オバマ大統領は、なぜ、クリントン国務長官を指名したのか、その謎が解けた ・クリントン夫妻は、中国とズブズブの関係 ★逆手 ・世界ウイグル会議、ラビア・カーディル来日 ・胡主席が緊急帰国した後に動かしている軍部隊は、ウイグル人やチベット人を殺害しているおそれが強い ・日本が少数民族に頼られる時代になった ・アメリカが中国の人権問題を黙認するなら、日本が代わって…… |
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Ｈ２１年・２００９年０８月０５日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★クリントン・ショック ・９５年当時よりも、日本の存在低下。日本抜きで東アジアの体制が作られていく ・クリントンもと大統領「電撃訪朝」の真相は ①金日正はすい臓ガンの可能性が高い ②新・朝鮮戦争の危険性 ★ぼくらの責任 ・民主党マニフェスト、５つの約束に「安全保障」なし ・某民主党議員「安全保障について話しても、党幹部は相手にしてくれない。社民党に配慮してるのでしょう」 ・米国務省、某知日派「連立を組む相手は、社民党でないほうが望ましい」 ・民主党は「安全保障」隠し ・自民党マニフェスト、「集団的自衛権」を明記せず ・石破農水相「集団的自衛権という表現を使わないのはおかしい」 ・浜田防衛相「拉致は戦争を仕掛けたのも同然だ」 ★有権者が主張すれば、まだマニフェスト改善の余地はある |
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| Ｈ２１年・２００９年０８月１２日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★美しいバラ ・オバマ演説、「核なき世界」、広島、長崎に謝罪無し ①米・露で核兵器を減らし、世界の核兵器をゼロにつなげる ②新たに核兵器を持とうとする国には厳しい規則を作って、抑える （イランが対象。イスラエルの核保有は黙認） ・オバマ宣言の本音 ①核兵器の維持コストを削減 ②テロリストには渡さない ★Ｙｅｓ、Ｊａｐａｎ Ｃａｎ ・アメリカが核兵器を削減すれば、喜ぶ国が多い ・米露が核を削減すれば、かえって核拡散を招く ①核兵器の総数が減れば、ひとつの核兵器の重みが増す、「核拡散」の時代へ ②「核の傘」が無くなる ・オバマ大統領、１１月来日予定 ・今からでも、広島・長崎訪問を呼びかけられる |
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Ｈ２１年・２００９年０８月１９日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★人命、新政権を襲う重大な試練 ①新型インフルエンザの「本当の情報」を公開するのか？ ・１０月には６０００万人を越す感染者になっている（政府当局者） ・新型インフルエンザの致死率は０．５％程度。１％の予測も ・ワクチンは１４００万～１７００万人分。今からの輸入は不可能 ・新政権が迫られる「難しい判断」、ワクチンの割り当て ★人質、新政権を襲う重大な試練 ②北朝鮮の揺さぶり ・対米、対韓、人質作戦成功 ・北朝鮮は拉致で新政権を揺さぶる ・１～２人の解放で、拉致問題を終結させる作戦？ ★しっかりした対応をできる政権を選ぶ |
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| Ｈ２１年・２００９年０８月２６日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説 |
★直球、魔球、変化球 ・謎が残る北朝鮮弔問外交、金正日の狙いとは？ ・北朝鮮「南北首脳会談」開催を提案？、韓国「北朝鮮からの提案があったことを否定、両者の違いの謎 ・金正日のメッセージ「金大中大統領と合意した２０００年の南北共同宣言を実行」？ ・暗殺の危険性、健康問題があっても、金正日ソウル入り？ ・来月にもボズワースらが訪朝し、米朝２国協議へ？ ・アメリカにも足もとを見られる日本、米中北で協議？ ・ゴールドバーグ米国国務省調整官「金剛山観光事業などの再開は、制裁決議の対象外と考えている」 ★超与野党で、北朝鮮問題にあたれ ・与野党で対立せずに、足並みをそろえて北朝鮮と交渉すべし |
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