山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました


                                        


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H21年・2009年05月06日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★取り返しがつかない…となる前に

・プーチン首相来日

・北方領土問題、新たな、独創的で、形にはまらないアプローチ……その真相は

・麻生&プーチン、一致した思惑…「中国をけん制」

・自由と繁栄の回廊

★北方領土は4島だけじゃない、樺太の南半分と千島列島

・1951年のSF講和条約で、日本は千島列島と樺太をいったん放棄(北方4島は含まず)

・外交交渉は、自国の立場を自分自身にハッキリさせることが第一


┐(´〜`)┌  プーチン来日では、領土問題は進展しないそうです (視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年05月13日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★すべては○○のため

・小沢代表辞任の本音

・すべては裁判のため

・6月には西松事件の裁判が始まる

・会見で見せた本音

@辞職すると、裁判で不利

A笑顔で足を引っ張ったヤツがいる、渡部恒三VS小沢

B岡田でもかまわない


★検察の窮余の策

・冒頭陳述で、公共工事の問題も明らかにする(だろう)

・あっせん利得処罰法は、本当は国会議員を逮捕できなくするための隠れ蓑

・自民党議員に関してメディアに報じられた疑惑は、ダミーだった


(o^-’)b UP神は、もう少し後に、マスコミ板のアンカースレに出現するでしょう(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年05月20日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★自分と地域コミュニティを信じよう

・なぜ関西で国内感染が発生したのか?

・医療システムがしっかりしてたから発見できた

・今回は弱毒性だから安心なのか?

・フェーズ6になるとどうなるのか?

・冬から本格的に大流行するのか?

・舛添大臣のミスリーディング、水際対策で新型ウイルスの侵入を食い止められると誤解させた

・致死率は季節性インフルエンザの4倍

・感染力は明白に高い

★交雑

・秋、冬から強毒性に変わる(かも)?

・鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ、季節性インフルエンザ、3つのインフルエンザが交雑

・人に感染できる強毒性の鳥インフルエンザウイルスをインドネシアの豚から発見


┐(´〜`)┌  オレも感染したみたいだけど、鼻水が出ただけで治った。運良く免疫できたかも(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年05月27日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★打つ手がないのは北朝鮮

・核実験のタイミングに隠された戦略、ミサイル発射と核実験はセット

・オバマ大統領「核兵器のない世界を目指す」…本音は、核兵器の維持費を合理化したい

・北朝鮮の狙い…必要最小限の核保有

・アメリカまで届かない、日本を確実に狙える核ミサイル

・やがてアメリカは、北朝鮮の核保有を認めるかも…?

★地域「核」乱立時代へ

・形ばかりの敵基地攻撃論では、北朝鮮への抑止力にならない

・情報機関がなければ、役立たない

・抑止力になるのは、賛否両論のあるタブーなき核武装議論

・憲法上は核保有できるが、政府の判断で保有していない

・韓国のPSI参加がもたらす波紋


(o^-’)b とうとう核武装議論の時代が始まりそうです(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年06月03日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★第3の首相候補

・やはり8月30日(大安)総選挙

・最後の国会は7月28日

・麻生・細田会談で、会期延長は8月8日までの66日間に決まっていた

・横やりを入れたのは大島国体委員長

・公明党の影響を薄める、急いでるふりをしたい、自民総裁選に近づきたくない

・国会はプロが動かす、プロの戦場だ(大島)

・総選挙で、勝つのはどっち? どっちも勝てない。麻生も鳩山も首班指名されない

・第3の首相候補、前哨戦が始まっている。仕掛け人は、与謝野

・鳩山邦夫、与謝野馨、枡添要一、本命なしで、対抗は与謝野、あとのふたりは勘違い

・来年夏にも見込まれる、衆参ダブル選挙まで、与謝野暫定内閣


(o^-’)b 国民不在という言葉に、慣れてはいけないそうです(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年06月10日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★突き放せ

・北朝鮮、3代目の後継者が決定か?

・いちばん困っているのは中国

・金正男が中国に滞在しつづける理由

・活動の拠点(中国公安が私服で護衛)、頼りになるのは中国、日米の金融制裁の可能性、西側メディアを利用

・中国のジレンマ、北朝鮮軍部に頼るしかないが、関係悪化中

・アメリカが「事実上の米朝交渉に引きづりこまれた」


★つぶすしかない

・オバマ政権の「対話路線」に変化が?

・ヒラリー長官、日本の核武装の可能性を世界にアピール

・アメリカは「北朝鮮の現体制をつぶす」という判断に傾いていくだろう

・現体制がつぶれたら、拉致問題が解決に向かう



H21年・2009年06月17日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★麻生首相は罠にはめられた

・麻生首相で、総選挙は戦えない

・辞めない麻生首相をいかに辞めさせ、いかに次を選び、いかに選挙を遅らせるか

・7月6日、静岡知事選の翌日に、総裁選前倒しを提案?

・7月13日、東京都議選の後に、麻生首相が辞意表明?

・最後に引導を渡すのは森もと首相

・次は、与謝野、鳩山、桝添、石場、野田、甘利、小池、石原?


★すべて壊れる

・民主政権にもアキレス腱

・郵便割引制度悪用事件、総選挙後に、議員逮捕?

・民主政権の政策実行?

・郵政に始まり、郵政に終わる。そして…



H21年・2009年06月24日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★既成政党はおしまい

・マニフェスト作成中に、政党の本音・本質が見える

・社会保障費抑制、棚上げへの姿勢、親小泉VS反小泉

・麻生首相はあえて決断せず

・舛添大臣はわざと発言せず

・与謝野大臣は、必死に主導権を取りにいった(民主党へのラブコール)


★自公崩壊

・民主党は、公明党を誘う、「永住外国人の地方参政権」付与で、連立?

・民団が公明党支持

・民主党のマニフェストに記載がなくても、民公連立で「永住外国人の地方参政権」付与へ

・公明党のマニフェストには、「永住外国人の地方参政権」付与が明記

・総選挙前に、公明党が自民との連立を離脱?

・民主、自民党の一部、公明を中心に……、連立政権?

・親小泉派と保守色の強い議員で「小自民」、安部党首で、出直しへ?