このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。
いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
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番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
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スカパーDHCTHEATER 真相深入り！虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴＆居島一平
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Ｈ２８年・２０１６年０５月０５日の真相深入り！虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説 |
①トランプ氏指名確実に、クルーズ氏が撤退表明 ・第２次世界大戦と戦後が終わる。新しい時代の始まり。敗戦後の日本も終わる ・第１次世界大戦前に戻る。アメリカはアメリカのことだけ考える。世界にはかかわらない ・日本の責任が重くなる。安倍政権は政策で、財務省、外務省と対立 ・安倍内閣は外務省とは別ルート（内閣調査室）でトランプ氏を調査中 ・最近のトランプ氏はスタッフを充実させて、専門家が作成したペーパーを読んでいる ・在日米軍基地はアメリカの世界戦略の拠点。日本から撤退すると戦略が成りたたない ★虎撮り：京都講演会、新刊紹介、愛犬 ②連合初代会長「山岸章」氏が死去 ・山岸氏から、小沢が細川を推すことを聞いた。山岸・小沢の電話をぬすみ聞き ・連合の資金で細川政権成立。園遊会で、秋篠宮に助言 ③安倍首相、衆参同日選「考えず」 ・熊本地震が起こったので、衆参同日選はなし。しかし消費税増税廃止のために年内解散を考えている ④自公「憲法改正」、参院選争点化に慎重 ・憲法改正に反対する有権者が増えている。安倍政権は安保についてもっと語るべき ⑤日ベルギー首脳、対テロで２国間協議新設 ・サミットの間だけでも、検査はもっと入念にすべき ⑥一時１０５円台、１４年１０月以来の高値 ・アメリカの圧力で追加金融緩和を断念 ⑦王氏発言に「非礼」、中国ネットで批判 ・日本からの投資を招くために、批判容認 |
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| Ｈ２８年・２０１６年０５月１２日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①オバマ大統領、平和公園訪問へ ・プラハ演説と同じ内容の演説をしてもらうべく、交渉中。広島訪問は安倍内閣主導で行っている ・アメリカで原爆の真相を語ると、妨害される。退役軍人の政治力が強い ・日露会談は日本の大幅譲歩。過去を語らない。批判覚悟の安倍外交。国民の監視が必要 ・中国韓国はオバマ大統領の訪問を警戒。日本の罪が軽くなる風潮ができては困る ②「憲法９条にノーベル平和賞」の推薦受理 ・推薦グループは政治活動化している。国内で論争しているから、受賞の可能性がある ・憲法改正問題に外国勢力が介入。外国勢力に９条に権威をつけてもらおうとしている ★虎撮り：レーシングカー、富士 ③両陛下、１９日にも熊本訪問 ・記事の敬語の使い方が間違っている ・両陛下のご訪問は、首相の視察が終わってから ④エリザベス女王の発言漏れる。中国当局者無礼 ・女王は親中政策に反対。現政権批判 ⑤民主・サンダース氏勝利。米大統領選 ・記事はミスリード。ヒラリー氏は弱い。予備選はサンダース勝利か!? ⑥フィリピン大統領にドゥテルテ氏、強権に懸念 ・フィリピン固有の現象。マルコス政権の関係者がまだ政界にいるので、国民が反発 ⑦政治資金「精査する」、週刊誌報道で舛添知事 ・事実なら犯罪。弁明して終わる問題ではない。捜査が必要 ⑧三菱自動車、別車種で走行試験不実施 ・日産に身売りで、自動車業界の再編成が始まる |
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Ｈ２８年・２０１６年０５月１９日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①安倍首相、消費税増税「適切に」党首討論 ・アベノミクスの失敗を大きく取りあげるだけで、岡田代表の増税延期主張の扱いが小さい ・いま延期を言うのは、選挙対策。税制の根本を問いただすべき。消費税は社会保障税ではない ②解散直前に５２６万円寄付、枡添氏の政党支部 ・寄付金と政治資金交付金は正しく使うべき。有権者が納得できる説明が必要 ・知名度が高いだけの人に投票していてはいけない。投票前に候補者を調べる ・政治活動の定義がなされていない。政治家の独自判断が認められている ・舛添辞任は当然。追訴が必要。支持した自公にも責任がある ③翁長沖縄県知事、米議員らに移設反対訴え ・恥さらしの渡米。日米国家が決めたことを地方知事がアメリカで反対を訴えるのは非常識 ・沖縄経済は中国頼み。沖縄振興は資源開発で ★虎撮り：２００２年中東、アンマン、死海、カナン ④「核使用の代償直視」、オバマ氏広島訪問で米副補佐官 ・米副補佐官はスピーチライター。謝罪にも読みとれる個人的発言を考慮中 ⑤オレゴン州はサンダース氏、米大統領選予備選 ・低学歴の白人男性を投票へ向かわせる戦略。サンダース対トランプの可能性高まる ⑥日米韓、６月にミサイル防衛演習 ・中国に遠慮していた韓国が、ようやく演習に参加。中国が猛反発 ⑦１１光年先に地球型惑星、ＮＡＳＡが発表 ・夢のある話。しかし生命体の有無は不明 |
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| Ｈ２８年・２０１６年０５月２６日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①安倍首相、オバマ大統領に沖縄事件「抗議」 ②地位協定改定に安倍首相消極的「相手があること」 ・記事に首相の言葉が載ってない。新聞社の言葉が掲載されている ・アメリカは、世界各国で地位協定を結んでいる。日米間の協定は諸外国よりも優遇されている ・改正すると、他国からも改正要求が出るので、アメリカは運用見直しで対応 ・安倍首相「地位協定はあるべき姿をめざす」、オバマ大統領「日本の司法を妨げない」 ③オバマ大統領広島訪問、被爆者参加で調整 ④被爆者４人が立会いへ、オバマ大統領広島訪問 ・政府が事前協議で求めたことを報道していない ・日本語の文法では、主語なき碑文（あやまちをくりかえしません）の主語は日本人。世界人類ではない ★虎撮り：玄関で筋トレ、富士サーキットで試乗サービス、ブレーキ破損、ＮＡＳＡグッズプレゼント ⑤世界経済の安定へ結束、サミットきょう開幕 ⑥南シナ海での中国動向に「強く反対」、サミット宣言 ・地上波でサミット批判、中国不参加では無意味!?。重要なのは休憩時間の首脳密談、協議 ・安倍首相が各国首脳と密談していることは報道されない。伊勢志摩での休憩時間が勝負時 ・今回は事前に安倍首相（議長）が各国首脳と会談している。外務省の妥協案を拒否 ・休憩時間の密談の結果は、サミット後、ゆるやかにでてくる ・ヨーロッパは南シナ海に興味なし。それでも宣言で中国批判。中国包囲網ができつつある ⑦もと検事２人が調査、舛添都知事の政治資金疑惑 ・第三者？、舛添氏が選び、費用も負担 ・候補者がいないから、自公は辞任に追い込まない。都知事は辞める気ない。だからヤメ検を雇った ・政治資金規正法では起訴が難しい。リコールするしかない ⑧差別表現、国に対応うながす、ヘイトスピーチ法成立 ・トンデモ法。自民党が野党案を丸呑み ・刑法でなくても、地方自治法で表現規制ができる。安倍政権の失策。日本が暗黒社会になりかねない |
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Ｈ２８年・２０１６年０６月０２日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①安倍首相 消費税増税再延期を正式表明 ・安倍政権ＶＳ財務省＆外務省。延期ではなく、凍結にはできなかった ・竹下首相、直接税だけに頼らない税制（間接税、消費税）を創設 ・消費税を目的税にしてはいけない。予算編成が硬直化する（青山指摘） ・日本の真の借金は１００兆円!?、１０００兆円は誇張!? ・徴税と予算編成をすべて財務省がおこなっている。財務省に逆らうのは難しい ②不信任案否決、野党「経済失政」と退陣要求 ・対案も出さずに退陣要求。岡田・民進党の経済対策はなに？ ・参院選の争点、安保法案の是非よりもアベノミクスの賛否？ ・争点無き選挙。野党は経済政策を提案すべき ・供給過剰の時代に、インフレを起こすのは難しい。財政出動で需要増加。リニア前倒し ★虎撮り：かつて避難所だった女川原発付属の体育館、補強中の防潮提、破壊された福島原発 ・原発は地震や津波では壊れなかった。その原発がいまだ再稼動なのはなぜ？ ・女川原発付属の体育館に避難者を収容したことが、なぜ報道されない？ ・女川原発を守っていた防潮提についての正しい報道がない ③舛添都知事が陳謝、議会所信表明で ・ニュースの焦点は自民公明の態度。なぜ百条委員会を設置しない。支持した責任は？ ④広島で批判の声も、オバマ氏の広島訪問 ・核兵器のリアリズム。核兵器は維持費がかかる。本音は保有数を減らしたい。日本の保有とは別問題 ⑤南シナ海問題で防衛協力強化、日越首脳 ・安倍政権、徹底的に対中強硬路線。首脳会談の前にはまず対決路線 ⑥習主席が北朝鮮代表団と会談、３年ぶり ・主席が代表団と会談。中国の危機が深刻。影響力低下 ⑦慰安婦資料、記憶遺産に登録申請 ・虚偽で作られた資料。中国が資料も費用も負担。日韓合意が原因 ⑧北朝鮮、ミサイル発射失敗、「ムスダン」か？ ・試射をつづけている。中東に売れると思っているから、中国の経済援助がなくても平気。拉致問題解決も進展しない ★以下、視聴者・山中狂人のコメント ・消費税は消費罰。消費意欲を低下させる。失敗税制。ユーロが経済衰退している原因 ・ユーロは個人の所得や財産の把握が難しい。所得税や相続税の徴収漏れが多いので消費税に頼っている ・日本とは徴税状況が違うので、消費税導入は間違い。このままでは衰退した欧州のようになる |
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| Ｈ２８年・２０１６年０６月０９日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①尖閣接続水域に中国海軍艦、初の確認 ・高速艦。対潜、対空兵器装備。戦闘力の低い小型艦。しかし海軍艦を公船と言い換えるのは良くない ・海自は海上警備行動の発令準備。米海軍、空軍、海兵隊も待機。中国海軍は対応を見ている ・中国、ロシアともに日本の経済協力が欲しいので、軍事的圧力をかけている ・空母レーガンの出航は尖閣防衛ではない。中国海軍は台湾の動きも警戒 ・憲法９条が戦争を招く。国の交戦権を容認すべき。日本は外圧を利用するのが上手 ★虎撮り：ワルシャワ大学、観光地アウシュビッツ、第２収容所 ②韓国軍が竹島周辺で訓練、日本政府は抗議 ③習国家主席が「核心的利益」と米けん制 ④中国軍戦闘機、米軍偵察機に異常接近 ・韓国軍の演習は中露の動きと連携。日本が竹島を占拠したときの奪回作戦も!? ・尖閣も南シナ海も核心的利益。中国経済は救済が必要なので、周辺国に軍事的圧力をかけている ・中国軍の最前線部隊が暴走している!?、北京が統制できていない。 偶発的戦闘が起こりえる。従来のままでは不測の事態に対応できない ⑤プルトニウム生産再開か、北朝鮮 ・イランに核物質を売却。北朝鮮の核ビジネス ⑥フジモリ娘、大接戦。ペルー大統領選 ・フジモリ独裁への警戒感、ペルーは今なお白人国家。日系大統領は好まれてない ⑦舛添都知事、都議会に給与減額の意向 ・給料半減で沈静化を狙う。議会は不信任案を出すべき。舛添問題はエリート教育の失敗 ⑧ＦＲＢ議長、「６月利上げ」見送り示唆 ・アメリカ経済の実態が悪い。円高に向かう。為替レートに左右されない日本になるべき ⑨理研発見の新元素、名称「ニホニウム」に ・一般意見に中韓工作員の意向がはいる!?、油断してはいけない ⑩大手の夏賞与、リーマンショック前の水準に迫る ・本給与が以前に戻ることが必要。大企業は内部留保が多すぎる |
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Ｈ２８年・２０１６年０６月１６日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①中国軍艦が領海侵入、口永良部島沖 ②中国艦侵入、岸田外相が状況激化と批判 ・中国の狙いは「領土問題」を作ること。尖閣の北方領土化、竹島化。問題のなかった所に問題を作りたい。紛争を起こしたい ・日本はこれまで、「舐められてもいい」と誤解される言動をとってきた。自衛隊には軍法会議がないから、戦闘できない!? ・中共自称「尖閣接続海域には、日中共に軍艦を侵入させないという協定がある」、「ロシア軍艦を追尾して自衛艦が接続水域に侵入し たから、中国軍艦も侵入した」 ・情報収集艦の口永良部島沖領海侵入は無害通航ではない。習金平も承知のうえでの行動 ★虎撮り：観艦式、ヘリ空母、潜水艦、護衛艦の実弾射撃、強襲揚陸艦、Ｐ３Ｃ ③防衛相と米司令官、中国軍艦航行で協力確認 ④南シナ海問題で決裂、中国ＡＳＥＡＮ外相会合 ⑤中国軍がインド北部に侵入、領有権主張 ・中国は追いこまれている。習金平は焦っているので、日米・印の二方面作戦を行った。かつてのしたたかさを失った ⑥自衛隊情報ＵＳＢ、海曹長宅で押収 ・中国は工作員を使って、潜水艦関連の情報を集めている。未婚の自衛官に女性工作員が接近 ⑦「都政の停滞、耐え難い」、舛添都知事の辞職決定 ・これを機に、オリンピックの組織も根本的に作りなおすべき ⑧益城町で仮設入居手続き開始、熊本地震 ・仮設ができたら終わりではない。東北には、仮設から出られない人が多い ⑨北朝鮮の核兵器、推計１０個に増加 ⑩殺傷能力の高い銃規制要求、オバマ大統領 ⑪テロ関係国から入国認めず、トランプ氏 ・オバマ大統領は、クリントンよりも現実的 |
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青山繁晴氏、参院選出馬のため、出演休止中です。 |
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