このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。
いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
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番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
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スカパーDHCTHEATER 真相深入り！虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴＆居島一平
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Ｈ２８年・２０１６年０７月０７日の真相深入り！虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説 |
青山繁晴氏、参院選出馬のため、出演休止中です。 |
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| Ｈ２８年・２０１６年０７月１４日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①出馬会見、最終的に肩を押したのは・・・ ・首相から要請。国会で質問すれば外務省が変わる、経産省が変わる ②青山繁晴、はじめての選挙活動 ・事故後の不養生で怪我悪化 ③週刊文春を刑事告発！ ・ペルーの白人社会で情報収集 ・外務省内の協力者の名前を秘匿。経費と認められない出費は、退職金で弁済 ・文春告訴に、弁護士も自民党も反対。告訴に賛同してくれた弁護士に依頼 ・政党がゴシップ誌を訴えないから、政党もマスコミも腐っていく ④青山繁晴、はじめての選挙活動・４８万票で当選 ・手袋なしで握手。当選後の事務所に花輪なし、達磨なし ⑤天皇陛下が生前退位の意向、健康問題はなし ・法律を変更せねばならないことがらを陛下が公的に発言されることはない。宮内庁の否定は当然 ・皇室内部の話が政府に伝わり、それをＮＨＫがスクープしたと思われる ・明治政府の都合で退位禁止。退位は皇室の原点回帰であり、世界標準にあわせることでもある ⑥東京都知事選、きょう告示、自民分裂・野党統一 ・増田氏は地方消滅を主張した。実務家。豊島区消滅!?、どうする東京再構築 ・小池氏は知らないことを「知ってる」と言って、米国高官からＮＧ ⑦中国主権否定、南シナ海で国際仲裁初判断 ・ふみこんだ判決。ただし強制力や罰則はなし。中国は受け入れ拒否 視聴者：山中狂人のコメント ・青山繁晴氏は皇位継承に関して、女性宮家反対。しかし古代史を勉強している者としては女性宮家に賛成 ・青山繁晴氏は中国ルーツの父系系図を見て、天皇の継承を父系継承と誤解している ・血のつながりは、父系母系の両方のつながりを見なければわからない ・たとえば第２９代欽明天皇は継体天皇の子だが、同時に第２４代仁賢天皇の孫でもある ・大陸の儒教文化とちがい、皇位継承は父系の血だけが絶対的なものではない ・大陸は同姓不婚だが、日本は同姓婚を容認している。母系の血も重視しているからだ ・第２４代仁賢天皇の世継ぎ、第２５代武烈天皇には子がなかったので代が途絶えた ・そこで仁賢天皇の３人の娘(皇女・内親王)は婿を迎えて後継者を生んだ。その婿が継体、安閑、宣化の３天皇 ・江戸時代、後桃園天皇には娘(皇女・内親王)しかいなかったので、一族の男子を婿養子に迎えた。後に即位して第１１９代光格天皇 ・正確な系譜は略式の父系系図を見ただけではわからない。不勉強な人は天皇を父系継承と誤解していることが多い |
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Ｈ２７年・２０１６年０７月２１日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①小池氏・鳥越氏競る。増田氏追走、序盤情勢調査 ・現在の日本国憲法は、メイドインオキュパイドジャパン（占領下日本） ・護憲派はまとまりやすいから鳥越で一本化できた。改憲派は分裂しているから乱立 ・都議会が都知事を不信任しなければ、都知事は議会を解散できない ・保守の分裂は回避すべきだが、増田氏を支持できない（現時点での青山繁晴見解） ・外国人参政権反対など、保守派は政策統合すべき ・赤サンゴ被害が都知事選の争点になってない。メディアは忘れても国民は忘れていない ・民進と共産は目指す経済体制が違う。両者の協力は経済政策の軽視 ・中国からの被害を受けながらも、現状で良いという「護憲思想」でいいのか？ ◎北朝鮮はミサイル攻撃よりもテロ。天然痘を利用した生物兵器の可能性。実行後、潜伏期間の１週間後に急激に感染者急増 ・日朝融和派が脅しに屈して、北朝鮮への援助再開!?、拉致問題タナアゲ!? ・感染の初期にワクチン投与で対応するのがベスト。詳しくは著書で ★トラ撮り：近大・打ちあげ、東大・打ちあげ、海自の水兵、旭日旗・・・ ②日中外相会談、来週調整、首脳会談へ弾み狙う ・中国側が会談を熱望。伊勢志摩サミットの影響で、これまでになく中国側が配慮 ③安倍総裁の任期延長容認、二階氏「異論なし」 ・東京オリンピックまで延長。その後、辞任すべき ④仏下院が非常事態延長可決。テロ受け６ヵ月 ・当初はＩＳとは無関係と判断。いまは関連を認めた。テロが成功したので、今後も類似テロがおこる ・テロに巻きこまれたくない人は、イベントへ行かない。イベントには、阻止線が必要 ⑤自称「イスラム国」が犯行声明。独・列車内襲撃 ・入手が簡単な刃物。警備が甘い場所。対象は民間人。地もと民と難民の対立を煽る意図 ・テロ対策の甘い国が狙われる ⑥デビュー演説に盗用疑惑、トランプ氏夫人 ・共和党には草稿チェックをする能力もなくなった ⑦ＩＯＣ法的側面も精査へ、ロシアのリオ五輪除外も ・これまで封殺されていたことが、表面に出てきた。過去の違反は表面にでていなかった |
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| Ｈ２７年・２０１６年０７月２８日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①政府、少女像撤去前に１０億円拠出検討 ・少女像にこだわると、日本側が像の存在意義を高めることになる ・個人的には日韓合意には反対。同意前に批判したことが現実になっている ・日韓合意はアメリカの圧力。北朝鮮の暴発にそなえて、日米韓の軍事協力が必要 ・日韓合意は政治的に成功。韓国政府は反日カードを使えなくなった。しかし日本の名誉を捨ててまで政治的成功は必要なのか？ ・財団の運営は韓国政府の責任。次の政権にも引き継がせる。日本政府は英霊たちの名誉回復をおこなうべき ・なぜ像の撤去前に援助するのか、政治家は事情説明すべき ★トラ撮り：選挙最終日、うどん、北野天神 ②小池氏優勢、増田氏・鳥越氏追う、終盤情勢分析 ・自民党は過去に学んでない。過去、自民党の組織選挙は勝っていない。都民の票は反組織に向かう ・鳥越氏は自滅。国政と都政を混同している。文春記事の説明がない ・鳥越氏の自滅に自民党が便乗して、小池批判をしていては、小池氏との関係修復が難しくなる ③クリントン氏、女性初の米大統領へ決意 ・世界中に女性指導者が増えている。安倍首相の次は女性で ・アメリカの大統領は、打たれ強く、決断力があり、元首としての人間性も必要 ・民主党も共和党も、分裂状態のままで大統領選へ ④尖閣周辺に中国船３隻、１２日連続 ・機関砲装備の艦船が接続水域に侵入し、さらに領海へも侵入しようとしている。しかしメディア報道が簡略になっている ・中国はアメリカの権力の空白を狙ってる。引退後の地位を探している米政府関係者に、チャイナマネーが流れている ・力の空白期を狙って、領海侵犯を繰りかえすかも!? ⑤フランス・教会襲撃、容疑者は監視対象 ・教会襲撃は想定外。ＧＰＳをつけていても、２４時間の監視はできない。自衛の時代。国家の崩壊 ⑥マレーシア機長に自殺説。墜落場所へ模擬飛行 ・今後、機長はＡＩに・・・!? ⑦大飯原発の地震動見直し不要。規制委 ・もと規制委員の指摘を却下 |
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Ｈ２７年・２０１６年０８月０４日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①総裁任期延長を容認、自民党・二階幹事長 ・敵になりそうな人、意見が異なる人を政権内に取りこむ ・二階は親中、親韓、親北朝鮮。すべてにパイプがある。安倍首相とは戦略的互恵関係 ・来年は世界中が不景気。その前に解散、総選挙 ②北朝鮮ミサイルの破片か。日本海で物体発見 ・これまでの発射はミサイル販売のための宣伝。今回の発射は三沢基地への威嚇。日中韓への威嚇 ・稲田防衛大臣就任への反発 ・ミサイル迎撃システムでは、すべてを破壊できない。シェルターが必要。地下街を改造し、避難訓練をおこなうべき ★トラ撮り：青山繁晴参院初登院、議員会館、部会 ・韓国へ払う１０億円は運営費ではない。１回だけのこと。韓国が運営を始めたからといって、すぐに拠出する必要はない ・資源エネルギー庁は、エネルギーや資源の開発をやる気がない。海外の油田、鉱山の買収のみ ・報告：自民党の部会、メタンハイドレード開発の現状 |
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| Ｈ２７年・２０１６年０８月１１日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①尖閣問題、日中間の問題を青山が斬る ②中国船が尖閣周辺航行続行、漁船２００隻超 ・重大事案。原因はひとつではない。中国は経済不振を日本叩きと反日でごまかしている ・北朝鮮のミサイル実験を、国連が批判できない。中国は追いこまれているので、北朝鮮擁護 ・中国漁船の侵入に対して、アメリカは即時に対応。日米安保の適用言明。米空母の介入もありえる ・中国は米空母を恐れて、撤退。アメリカは力を誇示する好機と判断した ・東京オリンピックのときにも、騒動を引きおこす。中国の狙いは「領土紛争」を起こすこと。海上警備行動の発令を待っている ・中国の弱みは、尖閣領有権の主張を１９６８年から始めたこと。それ以前は、日本の尖閣領有を認めていた ・Ｇ２０が近いので、そろそろ騒動をやめる時期。Ｇ２０後、台風の季節に遭難をよそおって漁民を上陸か!? ★トラ撮り：議員会館 ・日本には、国際海洋法条約につながる国内法がない ・国も国旗も認めない議員が当選して、税金で秘書を雇っている ③陛下、ご譲位に強い思い、国民にメッセージ ④陛下のご譲位、８６％容認、世論調査 ・「生前退位」は失礼 ・譲位が反日勢力に悪用される可能性もある。今回限りにすべき。恒久法にはすべきでない ・陛下のお言葉の直後に憲法や皇室典範を改正するのはよくない。天皇の政治介入になる ・昭和末期の過度の自粛を繰りかえしたくないと、陛下は思われたのではないか ・憲法で定められた天皇の国事行為の中には、改正された憲法の公布もある ⑤テニス錦織・ダニエルが３回戦進出 視聴者：山中狂人のコメント 天皇に定年制を導入すれば、政治的介入で譲位を強要することはできないのでは？ |
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Ｈ２７年・２０１６年０８月１８日の真相深入り！虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説 |
①閣僚２人が靖国参拝。安倍首相は玉串料奉納 ②戦後７１年、安倍首相「加害」触れず ・靖国神社で大事な日は、春秋の例大祭。戊辰戦争の戦死者も祭られている ・超党派の議員団で行くことには意義がある。だが英霊に対して、二礼二拍手一礼だけでいいのか？ ・８月１５日にこだわると、中共の策略に乗せられる。１５日を焦点にしているのは中共のメディア工作 ・陛下のお言葉が昨年とはかわっているのに、メディアは報道しない。お言葉をかえられたのは、政治不介入の暗示か!? ・昨年、メディアで話題になった部分が削られている ③「米が日本国憲法を書いた」、バイデン副大統領 ・アメリカの現職閣僚が言うのは、異例。初めてのこと ・日本国憲法では、核兵器の保有を禁止していない。過去の国会答弁で保持可能と名言 ④核先制不使用、安倍首相が米司令官に懸念伝達 ⑤アメリカ「抑止力維持」、核先制不使用議論巡り ・オバマ大統領の頭は、引退後のことでいっぱい。「核先制不使用」は寄付金を得るためのコメント。チャイナマネーの工作 ・アメリカが「核先制不使用」になれば、日本の核武装は避けられない ・憲法改正のきっかけには多少はなるが、副大統領の非公式発言に頼ってはいけない ・オバマ大統領は「アメリカは核の先制攻撃を受けない」と分かっていて、「核先制不使用」と言った ★トラ撮り：東京海洋大学、船の科学館 ⑥トランプ氏が転換、ＮＡＴＯと対テロ連携重視 ・プーチンとの同盟発言に共和党内が反発。そこで発言転換 ⑦ＪＡ全農、韓国製の割安肥料、販売へ ・国産作物の安全が懸念。国産の信用が根幹から崩れる。日本とは安全基準が違うのに、大丈夫か？ ・農家の大規模化は間違い。小規模農家で世界へ ⑧中国船が一時領海侵入、外務省抗議 ⑨海保が動画公開、領海侵入の中国船撮影 ・動画公開は半歩前進。これまで公開しなかったことがおかしい。口での抗議は効果がない ・安倍首相は、中国船の侵入を憲法改正のきっかけに利用したい。しかし領土問題には発展させたくない ・チャイナマネーが国内の護憲活動に流れている ・安倍首相は、日韓合意はアメリカへの政治的貸しと考えている ⑩日本卓球女子、シンクロで銅メダル獲得 ⑪日本の金メダル数、ロンドン五輪越える ・日本人選手は、メダル獲得よりも公正であることを大事にしている |
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