山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

スカパーDHCTHEATER 真相深入り!虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴&居島一平


                                  


←H29年02月                                       H29年05月→



H29年・2017年03月06日の真相深入り!虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説

★今日は録画。安倍政権の4年、折り返しを迎える今

・第一次安倍内閣時代の回想。硫黄島の遺骨の現状を直訴

・安倍政権の4年。当初の目的が、ほとんど達成できていない。デフレ脱却、アベノミクス、憲法改正

@外交

・対中国包囲網。中国の脅威を実感している。トランプ大統領との連携も対中国

・外交には、武力がふくまれる。武力なき外交は難しい

・小泉訪朝は、5人帰国で拉致問題を終わりにしようとした

・安倍外交はブレない。当初、オバマ大統領は話を聞かなかったが、トランプ大統領は初めから話を聞く人

・対ロ外交、北方領土は中国艦隊を防ぐ要衝。ロシア基地は対中国海軍。北方領土問題は日露対中国の問題

・安倍首相はインテリジェンスを活用している

・対ユーロ。分裂問題、移民問題でユーロ混乱。日本の存在感がましている

★青スポ

・セナ:永遠に誰もセナの運転はマネできない。差別に苦しんだセナ

A安全保障

・ようやく集団安全保障、集団的自衛権。第2次大戦後は、集団で安全を保障することになった

・拉致被害者を救出し、2度と拉致事件が起こらないようにするために集団安全保障がある

B経済

・マイナス金利は評価できるが、失敗

・これからは資源産業。日本海側を成長させる。次が農業と、自動運転が成長産業になる



H29年・2017年03月13日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
★今日も録画。安倍政権の4年、その2

・森友学園事件。司法が扱うこと。国会ではない

・教育勅語のなにが悪い?、勅語は陛下のお言葉。それが右翼なのか?

・日銀黒田総裁の任期終了。次の総裁は?

・円を増やしたので、円高は緩和。次は経済成長で、デフレ脱却へ

・マイナス金利は失敗。新総裁のもとで新しい方針を

・メディアと、財務省、与野党が国民の不安をあおっているから、消費がのびない

・増税と減税。消費税の税率引き下げをセットで増税。反発を受けても、富裕税

・国内はほとんど発展しているので、成長の余地が少ない。残るは日本海側

★トラ撮り:参院予算委員会、ぼくらの国会

・北朝鮮混乱時に拉致被害者救出を。自衛隊はすでに救出作戦の準備を開始している

★青スポ

・ステンマルク(スエーデン、もとアルペンスキー選手)、ルッシ(もと男子滑降)、シフリン(現役女子)、ドエニ



H29年・2017年03月20日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@安倍首相、ヨーロッパ歴訪へ出発

・珍しい外遊。ユーロ諸国はトランプ対策で混乱。安倍首相にトランプ大統領の実態を聞きたい

A安倍首相「自衛隊の役割拡大」、防衛大卒業式で

・中国を名指しして、批判(稲田防衛大臣)、画期的なことなのに、配信記事の最後に書いてある

B安倍首相、森友学園への寄付否定

・寄付は悪いことなのか?、国会のありかた、報道姿勢がおかしい

・内閣の一致とは政策の一致。思想の一致ではない

C日露が共同経済活動の具体案提示、北方領土

・ロシアの法律のもとで!、ロシア譲らず。しかしロシアの内情は苦しい。日本が妥協する必要なし

DPKOの陸自隊員一時拘束、南スーダンで初

・事実上の内戦状態。政府軍が内戦に備えている。自衛隊を、国連組織を装っている反政府軍かもしれないと疑念

E統幕幹部に聞き取りへ、日報非公表で稲田氏

・日報は国民に公表するものではない。本部への報告。公表すれば、自衛隊の組織や武器の情報が外部に知られる

F退位特例法案、政府、5月提出へ。国会見解を反映

・女性宮家創設の検討が、記事に書かれていない

G早期の米中首脳会談期待、米国務長官・習氏会談

・アメリカの金恩正暗殺を中国が認めるかどうか、トップ同士で話し合う

H米政権が近く上訴、入国規制差し止め「欠陥」

・トランプ大統領は再選を狙っているので、最高裁まで争う。支持者との約束を守っている

★トラ撮り:北鎮記念館、指導要領再修正

・諸官庁、自民党内に中国の工作

I国防費増額、壁建設を優先。米政権が予算方針

・日本の国防費を10兆円に!、中国の宇宙兵器が拡充

JG20声明「保護主義に対抗」の文言盛らず

・アメリカの影響力が残っている。残光

KTPP11カ国が意義確認、米抜き声明

・中国が狙っている。中国を入れない対策が必要。日本主導で

L米FRBが追加利上げ、3カ月ぶり

・ドル高円安になるので、どこかでドル安路線になる

M北朝鮮が新型エンジンの燃焼実験

・面白い記事。なぜ実験だけで、打ちあげない?、北朝鮮はアメリカの攻撃を警戒しつつ、威嚇

NTHAAD韓国配備進める、米国防総省

・日本への配備も必要。しかし配備しても、北朝鮮の攻撃をすべて迎撃できるわけではない

Oチャック・ベリー氏死去、90歳

P米国が日本と準決勝、WBC

Q新横綱稀勢の里が全勝ターン、高安並走


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

・相変わらず、青山繁晴氏は専門外のことでは電波を飛ばす

・旧宮家の廃止は、大正時代に決定したこと。戦後の伏見系宮家(旧皇族)の降下をGHQの陰謀というのは偏見

・専門家は、旧皇族は現在の皇室とは縁が遠すぎることを指摘し、復帰に懐疑的


皇族ノ降下ニ関スル施行準則 (1920 年(大正9年))の概略

親王(4世孫まで)は臣籍に降下せず、王は原則として4世の親王の長男の系統の天皇から8世までを皇族とする

それ以外は臣籍降下する

伏見宮系の皇族は崇光天皇の16世孫である邦家親王の子孫であるため、

この施行準則をそのまま適用した場合、全員が臣籍降下することになる

ゆえに本来17世孫である邦家親王の子を特例として5世王とみなし、施行準則を準用した


旧皇族が臣籍降下するときのエピソードを、かなり昔のオピニオン誌で読んだ。

諸君か、正論、WiLL、SAPIOのどれか。

終戦直後、国民を救済するために皇室財産をさし出すと、昭和天皇が決断された。

GHQは提供を断り、国庫に入れた。

同時に国家予算の支出削減があり、皇族を減らすことになった。

それで特例で延期になっていた伏見宮系皇族の降下が決まった。

敗戦による国家予算の削減が原因であり、GHQの策略などではない。

ここまではWikiの「旧皇族」にも書いてある。


以下は雑誌掲載の記事の記憶。

陸海軍が解体され、華族も廃止されたのに、皇室だけがそのままでは良くないということもあった。

降下前、最後の宴はスキヤキだったとか。

皇室といえども、当時の食料事情では、それが最高の料理だった。



H29年・2017年03月27日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
★今日も録画・安倍政権の4年

・安保法制の整備はやった。しかしそこで安住していてはいけない

・安保法制の欠陥:条件付邦人救出、相手国の同意が必要。半島有事のとき、拉致被害者を救出できない

・北朝鮮へ救出部隊を派遣するための特措法が必要

・トランプ大統領は、就任前に北朝鮮を訪問するつもりだった。しかし事前交渉の時点で北朝鮮が断った。核開発は中断しない

・金正恩暗殺を計画。地中貫通弾(核兵器)を使った場合の、日本への影響は?、暗殺に失敗した場合の報復テロはどうなる?

・生物兵器で報復テロ?、中国は介入する!、北朝鮮の核兵器開発は、米中ともに望んでいない

★トラ撮り:海中ロボット、海洋資源調査船、熱水鉱床、独立講演会

★青スポ

・ペルーテロ事件:競馬場の貴賓室へ入り、情報を得るために、乗馬クラブへ入会



H29年・2017年04月03日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@17年度予算が成立、過去最大の97兆円超

・年度内に成立したことに意義がある。社会保障費、防衛費が増えた。審議が充分に報道されていない

・一般会計とは別に、特別会計200兆円。審議がまったくなされていない。報道もされていない

A都議選とのダブル否定、衆院選巡り自民幹事長

・もともとダブル選の構想はない。11月解散はありえる。いつ解散しても、議席数は減る

B米商務長官が今月来日へ、経済対話に出席

・地味だけど、重要なニュース。米は日本をうまく利用しようとしている。厳しい交渉になる

C安倍首相訪露、今月27日で調整

・会談場所が決まらないのは、会談のテーマが決まっていないから。無理して行くことはない

D共謀罪法案成立阻止で一致、4野党

・野党の法案批判は、国民をバカにしている

・法案も提出されていないのに、野党が質問している。時間のムダ

E籠池氏が補助金不正認める。森友系保育園

・事件だから、司直が捜査している。情報機関も探っているが、得られた情報が封印されている。民主党が与党だった頃の情報も・・・

★トラ撮り:首相官邸、雪上集会、自民党の部会

・尖閣沖油田の日中共同開発が進んでいないことを国際司法裁判所へ

・北朝鮮が日本を狙うときは100発のミサイルで飽和攻撃。地下街を核シェルターに改造すべき

・日本も弾道ミサイルを保有すべき。持たないと抑止力にならない

F籠池氏側「偽証」に抗議。自民の発言

・籠池氏の証言には問題になることがある

G刑事免責なら証言、ロシア疑惑でフリン氏

・フリン氏の証言で、トランプ政権崩壊、再選挙か!?、疑惑解消のために北朝鮮攻撃、戦争へ

H金正男氏遺体が北朝鮮に、容疑者らも帰国

・アメリカの北朝鮮攻撃の可能性は数%

・アメリカが金正男氏を利用しようとしたので、警告のために暗殺した

I就任後最低、支持率36%、トランプ氏

・支持率をあげるために、戦争を含めて、なにをするかわからない

J貿易赤字削減へ、日中に圧力。アメリカ大統領令

・北朝鮮攻撃のために、貿易問題で取引か!?

K米国は国際ルール遵守を、中国が大統領令けん制

・中国が言える立場ではない

L核禁止条約7月採択目指す。初回交渉が終了

・核兵器を隠し持っている国に有利な条約。政府は真実を国民に伝えるべき

M英がEU離脱を通知、原則2年の交渉開始へ

・2年で交渉はまとまらない。英へEUが過大要求。交渉決裂で離脱か!?、EU終わりの始まり

N朴前大統領を逮捕、史上3人目、韓国検察

・みせしめ。韓国は北朝鮮危機への対処能力がない。日本が主体的に行動しないといけない

O失業率改善22年ぶり2%台、2月

・良いニュース。正規、不正規の問題は残っているが、世界に2%台の国はない



H29年・2017年04月10日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@トランプ氏、アサド大統領は「独裁者」、米ミサイル攻撃

・米軍はロシアにはあてず、シリア政府軍だけを攻撃。60発中、59発が発射。1発は発射失敗

・あえて米中首脳会談中に攻撃。過去に前例はない。北朝鮮への示威行為、予行演習

・戦争になるとアメリカ国内は団結する。トランプ氏の選挙疑惑が消える

A安倍首相、「平和への関与評価」、日米電話会談

・日本へは事前通告があった。事後の電話会談も異例。北朝鮮攻撃の構想も通達か!?

Bシリアで空爆、市民18人死亡、露軍機か

・ロシア軍は米軍と戦えないから、反撃力のない市民を狙った

C米空母が朝鮮半島へ、北朝鮮けん制

・5月までの1カ月に、北朝鮮攻撃があるかもしれない。日本の準備はまだ整っていない

・北朝鮮からの報復攻撃がありえる。地下街の防空壕化はまだだが、避難場所になる

★トラ撮り:自民党の部会、外国人労働者受け入れ(技能実習生制度)、外交青書、治安対策

・外国人を実習生として受けいれるなら、出身国の発展向上にどのように貢献したのかを報告すべき

・ユーロでは鉄道でも金属探知機を使っている。反応がでた人物は乗せない

・新幹線はテロリストに狙われている

D「共謀罪」駆け引き激化、週明け国会

・現状では、死者がでるまでなにもできない。死者がでるまえに対応できる法律

E「自己責任」発言を撤回。今村復興相

・ジャーナリストの質問にも問題がある。すべてを報道すべき

F衆院選公約に原発ゼロ法案、蓮舫氏

・民進党は連合よりも共産党と組みたい。組織票も資金も多い

G長島衆院議員が民進離党へ、小池氏と連携模索か

・立場を説明すべき

H「築地改修案734億円」、都チーム座長

・豊洲の土地汚染をどう評価する?、市場はダメでも、マンションなら良いのか?

I安倍首相が風評被害払拭を支援、福島県視察

・菅内閣で発表された汚染の数値を訂正。最新の数値を調査報告

J尖閣諸島周辺に中国船7日連続

・中国が尖閣海域を実効支配。尖閣は中国領と、世界が認識する

K北朝鮮独自制裁を2年延長、閣議決定

・過去に効果があったのは、金融制裁

・IR法にはパチンコ利益の北朝鮮送金阻止もかねている

L米副大統領が日本など訪問、安倍首相と会談

・戦争中でもトランプ政権は経済交渉を平行させる。自動車、農作物がきびしい交渉に・・・

M景気拡大期間がバブル超え、戦後3位に

・マスコミが悲観的な情報を流すので、消費者の購買力が上向かない

N東証一時が安値を更新、米軍シリア攻撃受け

・アメリカ株は上がっている。アメリカは戦争で景気向上

O女性研究者、日本は2割、12カ国で最低

・日本は女性研究者の数が少なすぎる

P体操、プロ初戦、内村選手が全日本10連覇



H29年・2017年04月17日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

@中距離か、直後に爆発。北朝鮮ミサイルで米高官

・アメリカのサイバーアタックで、爆発!?、北朝鮮が米の攻撃力を調べるために、あえて攻撃をゆるした!?

・サイバーアタックは防げない。攻撃するしかない。終末的サイバー戦争が起こっている!?

A政府、北朝鮮に厳重抗議。弾道ミサイル発射

・いつも厳重抗議だけでいいのか?、護衛艦を洋上に出すだけでもすべきでは?

Bミサイル発射で簡潔な声明、米国防長官、注目与えず

・実戦状態なので、手の内を見せない。くわしく話せない。大統領にも報国は届いている

C20年末に核兵器60発保有も、北朝鮮

・北朝鮮は核を放棄しない。今後も数を増やしていく

D北朝鮮、新型ICBMか?、軍事パレードで対米けん制

・北朝鮮が、どこまで手のうちを見せるのか?、今年は特殊部隊を公開。練度が高い

E米抜きTPP推進に軸足、政府が慎重姿勢を転換

・米の復帰がないことがわかった。与党内の親中派が中国引き込みを画策。要注意!

★トラ撮り:自民党部会(拉致問題対策本部)、参議院で質問、資源エネルギー調査会

・北朝鮮危機にそなえた特措法が必要。相手国の同意なくても自衛隊を送り、救出できるように

・北朝鮮が原発を狙って、ミサイルを撃ちこんできたときの対策。対応官庁がない

F安倍首相、アメリカ商務長官と会談へ

・首相と商務長官の会談は異例。両者の力量で、今後の日米貿易が決まる

G細野氏の代表代行の辞任了承、民進党

・人柄は良い。八方美人。政治家をやめたほうが良い人物

H中国当局の船が一時領海侵入、ことし10回目

・中国側は自国領海を守り、日本漁船を排除していると認識。国際社会も中国が実効支配していると認識

I米副大統領がアジア歴訪、北朝鮮対応など協議

・戦争の準備。4月末攻撃に備えている

J化学兵器使用は「でっちあげ」シリア大統領

・アメリカの陰謀ではない。シリアは優勢だから化学兵器を使った

K南スーダンで「虐殺」、英閣僚が懸念表明

・自衛隊は撤収準備中。司令部要員も撤収すべき、危機的状況

L米が「最強」爆弾を初使用、自称イスラム国に

・対北朝鮮の予行演習。トンネル内のテロリストを攻撃。北朝鮮への警告

M韓国大統領選が告示、野党主要候補ら届け出

・ようやく保守派も連携。与野党のどちらが勝っても、反日。合意破棄

・日本は国民に戦前の正しい歴史を教えないと、韓国とは交渉すらできない

N熊本地震「本震」から1年、南阿蘇で追悼式

・地球は活動期に入っている。地震に備えていないと、戦争よりも大きな被害がでる



H29年・2017年04月24日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@マクロン氏とルペン氏、決戦へ。仏大統領選、開票予測

・現状ではルペン氏敗北。既得権益を守りたい人たちがマクロン氏を支持

・EUの問題点は移民。ドイツが安い労働力とユーロ安を利用している

A陛下ご譲位、「上皇」提言、有識者会議最終報告

・女性宮家問題を論戦から外した。しかし論戦すべき

・母系天皇が誕生すれば、王朝交代。民進党に共産党がついている

B安倍首相が靖国神社に供物。参拝は見送り

・マスコミは右翼の映像を撮りにきている

C「反保護主義」盛りこまず。米反対でIMF会合声明

D為替問題、トランプ氏の介入排除。日米閣僚会談

・麻生財務大臣は強気だが、トランプ大統領は攻めてくる

E海上自衛隊と米空母の共同訓練開始

・画期的なこと。戦時体制の実戦を想定した訓練。電子戦の訓練も

・ますます自衛隊が米海軍に取り込まれていく

・トランプ大統領が開戦を決断するのは、一瞬で決着する作戦ができたとき。第2次朝鮮戦争はない

★虎撮り:自民党京都府連、自民党部会「領土に関する特命委員会」、

・竹島周辺、尖閣周辺で、韓国や台湾が資源調査をやっている

・日本の調査船が、調査できない。韓国が学会で報告している。米政府と米資本が韓国を支援している

・世界は「竹島は韓国が実効支配している」とみなしている

・朝鮮有事に備えて、拉致被害者救出のための特措法を!

F拉致問題、安倍首相が米へ救出協力を要請

・主体は自衛隊であるべき。米軍と連携が望ましい

G国民保護サイトの閲覧急増、北朝鮮情勢の緊迫で

・地下街のシェルター化が急務。地下街のない地域への対応策も必要

H北朝鮮が米国人拘束か、50代韓国系と報道

・親北朝鮮系の人物でも拘束。拉致被害者の利用もありえる

I北朝鮮が核実験場の活動再開か。米大学

・北朝鮮はアメリカの出方をうかがっている。アメリカは攻撃のシュミレート中

J日米韓が月末に外相会談へ、対北朝鮮で

・アメリカの攻撃を止めるための会談。しかし月末ギリギリの会談は米国が拒否

K米空母は月内に日本海。ペンス氏、豪外相会談

・オーストラリアへミサイルが打ち込まれる可能性もある。米豪訓練は北朝鮮へのけん制

L中国が韓国にサイバー攻撃。THAAD配備で

・アメリカはときどき戦争をやらないと経済が維持できない

・中国のハッカー攻撃は以前から始まっている。攻撃は最大の防御。アメリカも中朝を攻撃している

・日本のサイバー能力はまだ弱い。そこが問題

M自民党「共謀罪」成立訴え、野党は阻止に全力

・対象を制限しすぎて、役に立たない。スパイ防止罪もない。北朝鮮のテロを誘発する

N安倍首相が北欧訪問見送り、北朝鮮情勢受け

・半島有事に備えて北欧は見送り。連携する英、露は訪問。事態は緊迫している

O日中首脳と電話会談へ、トランプ氏北朝鮮警戒

・日本からは開戦の意見聴取と支援要請、中国へは北朝鮮への圧力要請

・開戦は拉致被害者を救出できる契機


来週はアメリカ出張のため、青山繁晴氏はお休み


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

女性宮家問題:青山氏は相変わらずの男系カルトを主張している。

後継ぎが娘しかいない家は婿養子を迎える。我が国には、昔から婿養子の習慣がある。

婿養子を迎えたら家系が断絶するという主張は、国民の幅広い支持は得られないと思う。

天皇の資格を男系男子に限定することを明文化したのは明治以降。

古代や江戸時代には、皇室も婿養子を迎えて家系をつないでいるのに、なぜシナの男系継承に固執してるのか、さっぱりわからない。

古代の継体、安閑、宣化、江戸時代の光格は内親王の夫。とくに光格は養子として記録に残っている。