山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

スカパーDHCTHEATER 真相深入り!虎ノ門ニュース、月曜日の担当は青山繁晴&居島一平


                                                    


←R01年10月                                                       R02年01月→




R01年・2019年11月04日の真相深入り!虎ノ門ニュース、青山繁晴氏の時事解説

今日は青山繁晴氏はお休み。時事解説はお休みです。

出演:田北真樹子×石平×居島一平



R01年・2019年11月11日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@両陛下、御即位祝賀パレード。秋晴れの下

・日本の儀式はシンプル。宮殿も簡素

A憲法審、今国会初の議論

・大臣のスキャンダルで審議を中止していて、良いのか?

・自民党は国民投票法をもっと使いやすくしたい

・来年の通常国会では憲法9条について議論したい

B復興庁10年延期提示、基本方針骨子案

・復興庁は恒久的に。いつまでも特別会計では良くない

・災害は完全に防げない。緩和が重要

C安倍首相、災害復旧へ経済対策

・恒久的な対策が必要。建設国債という方法も

・消費税増税、今のところ影響は少ない

・増税は間違いだったという考えが広まる前に解散総選挙

・総裁4選を狙うならば、できるだけ後で解散総選挙。二案が相反

D日本飛び越えるミサイル発射指示。北朝鮮大使

・反日大使。列島の手前に落ちようが、列島を超えようが、日本の危機は変わりない

・撃たれれば、日本の危機意識が高まる

・日本を恫喝するのは、アメリカとの交渉が進まないので、日本からの援助が欲しい

ENHKに業務縮小を要請。総務大臣

・大臣はかなり踏み込んだ発言をした

・NHKの根本的な問題に行き着く

F首里火災から1週間。支援の輪広がる

・漏電が原因なら、スプリンクラーで防げた。しかし誤動作で放水すると、建物に被害

G日韓、19日に二回目の協議。WTO手続き

・経産省、大臣が交代して明るくなった

・日韓議連がおかしな動き。最後は安倍首相の腹の座り具合

Hアメリカ、北朝鮮に再協議促す

・北朝鮮は制裁を緩和して欲しい。アメリカの方針転換が心配

I米、関税撤廃「合意ない」、中国と食い違い

・トランプ大統領とトランプ政権内の食い違い

・トランプ大統領は、チベット、ウイグル、香港に関心がない

・妥協の可能性あり。要警戒

Jトランプ氏、5月訪露検討

・米露対立だったのが、一転して、訪露

・トランプ大統領が日米安保の見直しをしてくれば、日本は防衛安保について考えるきっかけになる

K米トルコ首脳、13日に会談。シリア侵攻など議題

・トランプ大統領は分かりやすい。撤退は間違いと分かったので、すぐ修正


★議員スタグラム:外交部会・外交調査会、北極のフロンティア、日米戦争記念館のもと館長、護る会の記者会見

・世界の原発からトリチウム入りの処理水が出ている。なぜ、韓国に言わない?

・尖閣に中国船が来ているのに、日中関係は正常に戻ったという判断はおかしい

・温暖化で、北極の氷が解けている

・北京が世界中の研究者を招いて、間違った歴史を広めている


L米長官、韓国など歴訪へ。GSOMIA維持求める

・米は日米韓の連携が崩れることを望んでない

M米が韓国軍と近く合同訓練

・北朝鮮の制裁緩和への対応は、今のところ成功していない

N米主導有志連合が本格始動。ホルムズ海峡

・哨戒・監視活動なのに、日本は参加しなかった

・米の要請に、日本は不参加。これまでとは違う対応

O抗議収まらず。数千人集会、香港デモ

・中国の対応が失敗している。香港の若者は自由選挙を望んでいる

P「EU離脱成し遂げよう」英首相、国民冷ややか

・国民はEU離脱を望んでいる。アイルランドとの分離が打撃になることは理解している

Qマラソン、札幌準備本格化。東京五輪

・IOCから森会長に指示があったときに、小池知事に連絡しなかった

R横綱鶴竜が初日から休場。九州場所

・怪我はしかたがない。小結4人にチャンス



R01年・2019年11月18日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

今日は青山繁晴氏はお休み。時事解説はお休みです。

出演:井上和彦×門田隆将×居島一平



R01年・2019年11月25日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@内閣支持率は5ポイント減48%、世論調査

・世論調査に依存する政治はよくない

・中曽根内閣の頃から芸能人が多い。主旨が違うのでは?

・本来の趣旨に戻ればいい

A国民投票法、今国会見送り

・今国会は野党の動きを見る。改正賛成の野党議員もいる

・改憲断念の裏がとれていない記事

B改正外国為替法が成立。外資規制強化

・対中国の法改正

C農産物輸出の促進法成立

・これからの成長産業は、ハイテクを含めた農業。農協のあり方を変える

・農業の既得権益者が反自民になった

D予算委での首相説明必要。野党4党一致

・必要はないと思う。野党は内閣総辞職と言うが、誰が代わりになるのか?

E反社会勢力参加否定できず。菅氏桜を見る会

・基準をきびしくしないと入ってくる

F甘利氏「最終的選択で」、女系天皇容認

・政調会長は影響力がない

・女性天皇と女系天皇を区別せずに発言したのかも

Gパリ協定の目標据え置き。政府方針

・もともと日本が出している量は少ない

・安全を確認しているのに、なぜか原発再稼働できない

・選挙対策で再稼働しない

H韓国、日本が歪曲と抗議。GSOMIA維持の発表

・日韓で合意した内容を発表したのに、韓国が批判。韓国が信用を失う

・韓国が輸出管理を改善すればホワイト国復帰もありえる

I日韓で輸出規制の協議開始で合意

・文大統領の外交戦略は韓国の国益に反する

J香港区議選、民主派が初の過半数獲得

・投票者倍増、親中評が減少。選挙をやっている

・中国は追いつめられると、軍に頼る

K香港法署名、明言避ける。米大統領

・大統領の署名がなくても、10日後に自動成立


★議員スタグラム:日本の国益と尊厳を守る会、総理官邸の会議室、護る会の分科会、議員会館、高知県知事選

・日本チェコ友好議連

・北朝鮮はひとつでない。平壌と地方。昔は拉致問題解決の意欲があった。今はない

・国防議連、日本でできることはやり、その上でアメリカと同盟


Lウクライナ、7月には認識。支援凍結

・具体的な証言も証拠もない。大統領選挙の争い

M米、ファーウェイ購入禁止

・大統領はなんでもできる。安全保障に支障がでると、禁止できる

Nイスラエル首相を起訴、収賄罪。現職で初

・起訴されても、まだ首相。辞任拒否。総選挙がつづいているから居直ってる

・かつては団結力があった国。今は中東の不安定要因

O政権奪還後の国民投票公約、英最大野党

・英国は二大政党制。保守党は離脱で一致。労働党は離脱残留で分裂

・労働党は分裂してるので、再国民投票で一致

P美空ひばり、30年ぶりの新曲、AIで再現

・故人の新曲が作れる。次は故人の新作彫像

QV43白鵬は14勝1杯、大相撲九州場所

・横綱が張り手を使うのは好ましくない


★以下、視聴者・山中狂人のコメント

甘利氏の発言は、問題なし。

1984年に国籍法が改正されて、日本は父母両系血統主義となった。

父または母が日本人なら、子も日本人。

改正前の父系優先血統主義は女性差別とされた。

改正前は、父が外国人母が日本人の場合、子は申請しないと日本国籍が与えられなかった。

現在の国民は、父系母系に格差はないと認識している。

父または母が皇族なら子も皇族と認める。

母系になったら皇統断絶とは思わない。



R01年・2019年12月02日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

今日は青山繁晴氏はお休み。時事解説はお休みです。

出演:井上和彦×田北真樹子×居島一平



R01年・2019年12月09日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@臨時国会きょう会期末。野党が延長要求

・桜を見る会の追及で延長はおかしい。改正案も出していない。1日3億円の運営費

・叙勲の推薦とどう違うのか?、野党の質問が行き詰まっている。国会のありかたがおかしい

・新年になれば通常国会が始まる

A安倍首相が習氏と会談へ。中国訪問で

・中国の重要人物が官僚と対談

・尖閣への侵入や香港問題があると、国賓として迎えられないと伝えた

・中国側の反応が記事にない

B安倍首相が来月、中東へ。自衛隊派遣を説明

・ホルムズ海峡の手前で監視。奥へは入らない。憲法の制約

・中東諸国は自衛隊を歓迎。石油が枯渇した以後の経済発展を模索。日本と相談

・なにもしないよりはいい。憲法の制約

C日韓が16日に局長級会合。東京で開催

・3年間、日本からの問い合わせを無視。北朝鮮への流出を阻止する制度がない。調査員の数が足りない

・問題点が改善されるまで、ホワイト国には戻さない

・韓国の対応は不充分。その程度で戻してはいけない

D外務省文書。軍関与を補強。慰安婦

・ウソニュース。途中までは事実。解説がおかしい。正体不明の専門家

・論理がつながっていない記事。推測記事。証拠にもならない資料を粉飾している

E日米協定承認。農村対策へ。1月発効

・今回の協定以上の結果は出せない。昔から日米は不平等。今回がとくにヒドイわけではない

・日本側の義務は書かれていない。グレーゾーン

・日米は対等ではないから、対等な交渉はできない

F森裕子議員を懲罰せよ。塩崎議員が訴え

・慣例としては全会一致。自民党だけではいけない

・慣行をやめれば、与野党が懲罰を出し合う


★議員スタグラム:財務省、硫黄島問題懇話会、日仏友好議員連盟、文科部会

・韓国からの観光客に頼らない経済政策。本土と離島の間の交通費補助

・硫黄島の滑走路の下を調査。300億円。結果は予測できない。有権者の後押しが必要

・子供を産めば税補助、離婚後の支援、子育て後の社会復帰支援。フランスをお手本に


G皇位継承検討、来春以降。政府

・水面下の検討は始まっている

H中村さんと遺族が帰国。アフガン銃撃

・アフガンだけでなく、日本のためにもつくされた人

Iアメリカ、世銀の対中融資を批判

・トランプ大統領の批判は的確。中国には資金力がある。貸すのはおかしい

Jアメリカ。イラン大統領、訪日了承

・米イ対立で外交行き詰まり。日本が仲介者

K北朝鮮との対話維持で一致、米韓首脳

・韓国側からの要請。対北朝鮮開戦もありえる

L北朝鮮「重大実験」実施、ICBMエンジン燃焼か

・北朝鮮の挑発ではない。発射すると米国が反発するので、燃焼だけ

M中国を初協議。NATO70年記念首脳会議

・トランプ大統領の功績。NATOが中国を意識

N欧州6カ国が北朝鮮非難。安保理会合後

・非難にアメリカが入っていないのは、サプライズアタックの伏線?

Oアウシュビッツで過去謝罪。メルケル独首相

・今回が初めてといことが驚き

P「指導者は未来守る責任」、グレタさん訴え

・10代の若者が未来を考えるのは良いこと

Q原油減産拡大で合意。OPECプラス

・原油安で困っている

R出生数90万人割れ確実。少子化加速。過去最少

・人口が減ると国力も減る。対策が急務

S中曽根もと首相に最後の別れ。都内で告別式

・病気なく、老衰



R01年・2019年12月16日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説

青山繁晴氏はアメリカ出張。 お休みです。

本日の出演:石平×橋洋一×居島一平



R01年・2019年12月23日の真相深入り!虎ノ門ニュース 、青山繁晴氏の時事解説
@通常国会1月20日招集へ

・景気が悪化している

A景気判断2カ月ぶり下げ、月例経済報告

・言葉の遊び。ごまかし。アベノミクスが行き詰まってる

・どこから、ゆるやかに回復しているのか?

・現状を正確に分析すべき

B秋元議員、中国企業を訪問。経営トップらと面会

・中国人が北海道の土地を買い占めている。IRにも手を出している

・秋元議員は職務権限を持っている。訪問先での内容を語るべき

C総務次官、情報漏らし更送。かんぽ不正

・郵政民営化の失敗。安倍政権のたるみもある

・次官の退職を認めて、退職金を出した

D大阪都構想で維新公明会談

・二都体制、三都体制は必要。大阪都ができれば、日本の新時代

E派遣決定。27日軸に再調整。イラン配慮で先送り

・どうせやることだが、外交儀礼。思いやりは必要

F安倍首相が核合意の履行要求。日イラン首脳会談

・要求ではなく、要請。日本は武力行使できない国。要求できない国

・トランプ大統領は、任期後のアメリカ外交を考えていない

G日米首脳が北朝鮮対応調整。イラン会談も説明

・通訳をいれて1時間以上、実質30分の電話会談

・海自が北朝鮮対応にシフト。アメリカは限定攻撃を計画?

・日米会談の中心は、北朝鮮攻撃について

H正恩氏が国防力強化を討議。党軍事委拡大会議

・アメリカが軟化しないので、正恩氏は自分の権力基盤が不安

I日韓首脳会談。開催を発表。24日

・日本は輸出管理をしている。規制はしていない

・韓国に無意味な譲歩はいけない。習近平主席を国賓で招くのも良くない

J対韓輸出規制を一部緩和。経産省

・日本企業からの要請

・年内の輸出管理緩和はなさそう

★議員スタグラム:領土に関する特別委員会、アメリカの研究所、AGU学会、憲法フォーラム

・領土展示館の内容に問題アリ

・日本は自国領海の調査が不充分。中国は大陸棚の調査をして、領海主張を強化

・AGU学会にメタンプルームの会合、ボードゲームが話題に

KRCEP、早期妥結で一致。日中韓貿易相

・記事が事実と違う。インドの扱いを巡って日中対立。インドが入らないと妥結できない

Lトランプ大統領弾劾訴追の決議可決。米下院

・下院で、弾劾が成立すると思っている議員はいない。大統領選挙への対策

M米が宇宙軍発足、陸海空と並ぶ。70年ぶり

・ようやく実現。世界の戦争は宇宙とサイバーに移っている

・中国に先行された。ようやくアメリカが対応。日本も自力対応が必要。現状では不足

N米が20年度予算案可決。153兆円

・アメリカではしばしばあること。トランプ大統領の問題ではない

O2月4日に一般教書演説。米大統領

・トランプ大統領は議会で反論。議員から質問はできない

P米中首脳、貿易で電話会談。北朝鮮情勢も協議

・トランプ大統領が電話会談を求めた

・会談の目的は北朝鮮問題。貿易問題ではない。北朝鮮攻撃の内諾か!?

・中国は4月の訪日まで自制。香港弾圧を抑制

・日中会談で、邦人拘束問題と尖閣侵入を批判の予定

Q「一国二制度」の成功強調。習主席

・マカオはカジノで経済維持。香港は経済失墜で騒乱。中国は追い込まれた状態

R中国がネット管理の新規定

・軍も習主席をもっと尊重しろという意味。習体制が危機的状況

SEU離脱の影響最小限に、日英首脳が電話会談

・EU離脱は確定。問題は英国の解体。アイルランド、スコットランドの分離!?

21.キューバ首相にマレロ氏

・カストロ兄弟の時代が終わり、これからは集団指導体制

22.国立競技場、開場イベント6万人

・競技場完成。さすがの日本


★青山繁晴氏の、次回出演は01月13日(予定)