山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました


                                        


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H20年・2008年11月05日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★大統領就任式までの危機

・日本は「ロビー活動」攻勢をかけるべき

・パウエル、アーミテージ、グリーン。誰かがオバマ政権に入れば、日本の利益

・イスラエルがイラン爆撃を準備

・大統領選から就任式までの間に、イランの核施設を爆撃?

★日米同時テロもありえる

・イランがホルムズ海峡を封鎖?

・米第7艦隊も出撃?

・金正日は入院中。状況は良くない

・21日に公開された写真は、合成?


('A`)  オバマ政権誕生で、日本は危機的状況になるらしい (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年11月12日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★北朝の4人の日本人

・日本人の医師団がすでに訪朝

・脳外科の専門家を中心に、4人の医師団が11月5日〜7日の3日間、平壌に滞在してたとみられる

・北の工作機関は、日本国内に深く浸透している

・金正日、入院はしているが、病状はやや快方に向かっているようだ

・オバマ政権のブレーンが、ニューヨークで北朝首脳会談を打診した

・オバマの公約「アメリカは核のない世界を目指す」は、ムリ?

・オバマ外交は、最初からつまづいている

・オバマが訪朝する場合、その後、日本や中国に寄る可能性がある

★小浜でオバマをチェンジ

・小浜市で日本人が拉致されている

・オバマが小浜に来たときが拉致アピールのチャンス


┐(´〜`)┌  青山さんは頑張ってるけど、オバマには期待しないほうがイイと思う (視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年11月19の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★普通のみんなが、動かしてる

・日本が危ない…父が認知するだけで日本人

・たった3時間で審議通過

・ウソの認知を斡旋する闇ビジネスが横行する

・罰金、懲役が軽すぎる

・【参議院に期待】付帯議決で、DNA鑑定について検討、罰則を実効的なものにするよう努める


【対馬問題】

・韓国資本による「対馬」買占め、麻生首相の呑気すぎる認識


★現職閣僚の反乱ゴッコ

・与謝野大臣が反乱?

・小沢と与謝野大臣が密会?

・小沢と与謝野で、挙国一致内閣、大連立?



H20年・2008年11月26日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★僕たちの課題

・金融危機で見えてきたものは?

・福井総裁の処分で失敗…辞めさせるべきだった

・イギリスは減税。日本はどうする?

・基軸通貨「ドル」を支える日本

・円にとってチャンスなのに、日本がドルを支える理由が分からない(イギリス)


★たった一度のチャンス

・大統領選が足もとを見直すチャンス

・アメリカ大統領選の闇と光、民主党のバラマキ政策、初の黒人大統領誕生

★日本の民主主義とは「根っこ」が違う

・アメリカ民主主義のベース、有権者登録制度

・日本の国民投票法、投票者は18歳以上。日本も登録制にしては…?


(o^-’)b 勉強になる話しでした。

┐(´〜`)┌  もっとも、日本の場合、住民票の移転が、有権者登録をかねてるんだけどね(視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年12月03日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★小沢戦略・たったひとつの成功体験(細川政権)

・小沢代表「上機嫌」の理由は?

シナリオ@小沢・与謝野「挙国一致内閣で解散総選挙

シナリオA内閣不信任案可決

★来年から、敵味方いりまじってドロ舟に

・不信任案可決の秘策、自民党分裂

・小沢−与謝野、加藤、山崎グループ

・前原−小池、中川(秀)グループ

★麻生首相は、解散総選挙か内閣総辞職へ


★小沢代表の最終目標は「自民党をブチ壊す!」


ヽ(`Д´)ノ こんなヤツに、日本の未来を任せて良いのか?(視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年12月10日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★6カ国協議、目先の交渉に惑わず!

・報じられない6カ国協議の真相

・北朝の策略、小さな問題を大きく見せて、不充分な検証を正当化

・ヒル次官はオバマ政権に入れなかった? 猟官運動に失敗?

・北朝は追加的な議論や合意の準備ができていない

・北朝の恫喝は焦りの裏返し。「義務を履行しなければ、日本は6カ国協議の参加資格を失う」

・日本の武器は「拉致問題と経済援助」

★よみがえるもと死刑囚、金賢姫

・金賢姫が脱北者支援団体にあてた手紙

・拉致された日本人が金賢姫の心を動かした

・重要な手紙なのに、外務省やマスコミの扱いが低い


(o^-’)b 今回は外務省が頑張ってるようです。関テレのアンカーも頑張ってます。

      朝日のムーブは春で終了です(視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年12月17日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★中国発、パンデミック

・新型インフルエンザ、日本の死者210万人以上?

・若い人ほど死亡率が高い

・日本国内の経済損失約20兆円?

・対策は「自己防衛」じゃない。ウイルスを拡散しないこと


★WHO事務局長、マーガレット・チャンは、なぜ調査団を中国に入れないのか?

・チベットこそ、危ない

・ダライラマ、中国との対話路線は成果がなく、失敗だった

・中国から世界の関心が離れると、中国は自由にやりやすい


ヽ(`Д´)ノ 油断してると、尖閣を奪われるぞっ!(視聴者・山中狂人のコメント)



H20年・2008年12月24日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
年末編成のため、アンカーは短縮放送。青山繁晴氏は出演されず。