山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
 文字起こしではありません。

 誤字・変換ミスが含まれる場合もありますが、成分に問題はありません。
 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
 善意による提供です。ノー・クレーム厳守でお願いします。

関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました


                                        


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H21年・2009年01月03日の関西テレビ正月特番「こうなる宣言」、青山繁晴氏の解説

★2009年は日本にとってチャンスの年

・新しい生き方をすれば、希望が…

・1ドル70円台の超円高?

・自民が勝てば小沢引退、民主が勝てば連立内閣

・2009年は総選挙が2回?

・金正日体制崩壊、北朝に激震走る

・人前に出られない状態では、体制を支えきれない

・軍部が実権を握れば、拉致解決へのチャンス

・現北朝政権は、被害者を1人か2人帰して、問題を終りにしようとしている。

・日本国民は断固拒否して、全員の帰国を目指すべき


(o^-’)b 新年から青山さんは絶好調です。こんなとき、芸人は黙ってるべきです。八光うるさい(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年01月07日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★青山インタビュー

(鴻池)

・衆議院では強行採決があるかも

・4月までに解散したい

(世耕)

・党の運営がおかしい

・解散を止めたヤツが悪い

・定額給付金騒動、党内で議論せず、閣僚が勝手に私見をマスコミに語ったから、支持率が下がった。

・もうひとつの補正予算

(前原)

・社民や国民新党よりもマシな政党と組んだほうが良い。

・民主党政権で、渡辺行革大臣はおもしろい案


(o^-’)b 世耕の内部暴露はグッジョブです(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年01月14日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
・ニュース解説、ヒラリーの背後に中共からの献金、公聴会でも隠さねばならない深い闇

★オバマの覚悟、日本の覚悟

・オバマ新大統領は暗殺を覚悟

・300万人の雇用、減税、失業保険の給付延長

・オバマ政権は戦争を始める。アフガン新戦争

★ガザ攻撃、イスラエルの狙い

・オバマ新大統領へのプレッシャー

・イランへの挑発

・イスラエルは、イラン攻撃のための軍事支援をアメリカに要請したが、アメリカは拒否

★はじまりは日本海

・2006年の北朝による「ミサイル発射実験」「核実験」

・イランの核ミサイルは北朝製。まだ未完成

・イスラエルとイランが戦争を始めると、日本がテロの標的に?


(o^-’)b 本編の前の、ヒラリーに関する情報のほうが不気味でした(視聴者・山中狂人のコメント)




H21年・2009年01月21日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★オバマ大統領の「景気対策」で、日本の景気はどうなる?

・400万人の雇用創出、グリーン・ニューディール政策、中低所得者への減税

・オバマへの「期待」がしぼむ時

・ニューディールは失敗。恐慌が終わったのは世界大戦の経済効果

・第2次世界大戦の経済効果はニューディール政策の約7倍

・第2次世界大戦の財政支出はアメリカのGDPの約3倍

・現代のGDPに当てはめると約3兆5000億ドル(約300兆円)

・今回の不況対策には、少なくとも200兆円は必要。オバマ大統領の74兆円政策では足りない

★3月危機が日銀にも及びかねない

・貸す金が足りなくなる

・与野党が協力して、今すぐ日銀法の改正を


┐(´〜`)┌  アメリカの株価が急落中です。オバマ就任のご祝儀相場は終わったようです(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年01月28日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★情報操作に負けるな

・毒ギョーザ、鳥インフルエンザ

・毒ギョーザ、従業員数人を数ヵ月拘束、事情聴取したが、容疑者は否認、証拠なし

・1月19日、中国側が初めてギョーザ事件のその後と現況について言及した

・農水省が「中国産食品の「輸入を全面再開したい」と、コソーリと言い出した

・鳥インフルエンザ「今月だけで5人死亡」と公表

・パンデミックの始まり?

・すでに中国国内でパンデミックが始まっていて、その「エクスキューズ」としての公表かもしれない


★ふたつの事件、中国は、「忘れっぽい日本人が忘れる時」を待っている。



H21年・2009年02月04の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★心理トリックを見破れ、北朝鮮の「新たな戦略」

・中朝会談、金正日登場。本当は会談が行われていない

・金正男の行動の裏、軍のシンボル?

・カリスマ独裁から、ソフト体制へ

・ヒル次官がイラク大使へ

・北朝鮮の新たな対米戦略、ヒラリー長官を内通者に

・6カ国協議、次の米代表は親日、カート・キャンベル

・そこで北朝鮮は、交渉ターゲットをヒラリー&オバマへ

・ヒラリー長官、今月中にも日本へ

・ヒラリー訪朝の地ならし、さらにはオバマ訪朝も…

・北朝鮮、金正日体制の終りの始まり


┐(´〜`)┌  ヒラリーが来るからといって、喜んでいてはいけないそうです(視聴者・山中狂人のコメント)



H21年・2009年02月11日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★オバマ大統領の「誤算」

・軍首脳との秘密会議に、もっとも時間を費やしている

・イラク撤退先送り。撤退すればまたテロリストが暴れる。年末にイラク国民会議選挙

・オバマ大統領は決断できない

・オバマ大統領には人事力も人脈もない。人事はクリントン夫妻頼みだった

・オバマ大統領は経験不足

・世論に訴えて、議会を抵抗勢力に仕立てようとしたが、失敗

・オバマ大統領が質問をはぐらかした


★ヒラリー長官が16日に来日

・無関心なのに、要求する

・非公式にイラク、アフガンでの協力を要求?

・アメリカ経済の根幹は軍需産業

・経済政策は戦争

・日本の知恵をオバマ大統領に



H21年・2009年02月18日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

★真っすぐ、見抜く

・ヒラリー長官、拉致被害者家族と面会

・母として会いたい(長官としての立場では会わない)

・北朝鮮は核を減らすかもしれない(アメリカの本音は廃絶ではない)

・拉致被害者家族との「面会」は利用された


★核心こそ残されている

・金賢姫もと死刑囚が田口八重子さんの家族と面会へ

・金賢姫もと死刑囚の新証言が握る鍵、取調べで出た証言が金正日を直撃

・大韓航空機爆破事件は、金正日から直々に命令された作戦?

・金正日が爆破事件を指示したと証言

・ヒラリー長官を利用して、拉致問題に新展開を…



H21年・2009年02月25日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
★本筋に徹する

・4月2日のG20を麻生さんの花道に……?(世界に失礼)

・3月27日に予算が可決されれば、ポスト麻生レースが始まる

@日本の首相を辞めさせる方法はない

A予算があがれば、政局が起きない

B総選挙の後も、参院の勢力図は変わらない


・内閣改造、鴻池、石破が16日に、首相に進言

・(石破)現内閣の閣僚はヤル気がない(だから改造)

・(石破)総選挙は8月30日(大安)

・(与謝野)追加の景気対策は、誰がやるにしても、何かしなければならない


★8月30日まで、何を考える?(または総選挙までに、何を考える)

・(前原)民主党は、社民党や国民新党に振り回されている