山中狂人・葉影立直・おじん◆Ojin 公式サイト

                                              

このページは、山中狂人の鑑賞記録。あるいは備忘録です。


 いち視聴者である山中狂人が、番組の内容をどのように受けとめたのかを記録したものです。
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 番組の内容を要約したものです。かならずしも、正確な実況描写ではありません。
 流用・改変を禁止します。芸術作品として、あるがままに鑑賞してください。
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関西テレビ・夕方のニュース「アンカー」・水曜日に青山繁晴氏の時事解説のコーナーがありました


                                        


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H26年・2014年05月07日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

◆“不審な箱”、メモに「爆発物」、爆発物処理班が運び出す

◆“集団的自衛権”、欧州でアピール、自公幹部が会談、隔たりは?

・海外へははっきり主張、国内(公明党)には丁寧に説明、公明は軟化、年内にも閣議決定か!?

◆中国・広州で切りつけ事件、習近平体制に迫る危機とは・・・

・深刻な事態、内陸の紛争がついに沿岸部の都市でも…

 チャイナデイリー(英字紙)はウイグル人の仕業と、世論誘導。中共は世界の不安定要因

★終わらない工作

・青山がズバリ!、中国は本当に軟化しているのか?

・超党派議連が訪中。5月5日、高村副総裁と中共bR(張徳江)との会談が持つ意義

・張徳江はbRとはいえ、実権を持っていない。共産党の決定事項を伝えただけ

→「日中関係の悪化は、主として日本側に問題がある」、問題は2点だけ、@尖閣諸島、A靖国参拝

→「すべて中国側に問題がある」(青山繁晴)

・尖閣諸島の歴史

1895年(明治28年) - 日本の領土に編入することを閣議決定する。清国からも、他の国からも抗議なし

1952年、サンフランシスコ講和条約で日本領と再確認、そのうえでアメリカが統治

1968年、国連が海洋調査。石油埋蔵の可能性を報告

1971年、中国が領有権を主張

1972年、沖縄返還

・日本のメディアや教育機関がおかしい。真実を教えない

・靖国問題、1953年、衆院で戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」 が全会一致で採択された

・1972年日中共同声明、1978年いわゆるA級戦犯(名誉回復済)合祀、中共が問題にしたのは中曽根参拝から

・まだまだつづく中共の政界工作

「中国側は安倍首相のクビをすげ替えて、ことし秋に北京で首脳会談をやりたい。その工作はつづいている」(政府高官)

・中共による安倍潰し工作、日本の与党政治家を取りこみ、安倍首相を孤立させる

→舛添都知事、高村副総裁、北側公明副代表、野田毅(親中派の活動再開)

★反撃

・安倍首相のヨーロッパ6ヵ国歴訪は、“反日工作”対策、ソフトファシストのイメージ払拭

・「欧州各国の政府当局者の間で、安倍首相は“ソフトファシスト”と密かに呼ばれている」(政府高官)

→原因は中国韓国による反日工作、世界中で入念に工作している

・これまでの、安倍首相の訪問国を中国から見ると、中国封鎖。突破口を開くには、韓国の反日と連携するしかない

◆ナイジェリア、200人超、少女誘拐、米国が救出チーム派遣

→ナイジェリア政府は、米英仏中に頼んでも、日本へは頼まず


H26年・2014年05月14日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
◆日本独自の有人飛行は…、世界が競う宇宙技術力

・有人飛行は軍事目的。だからといって日本がやっていけない理由はない(青山指摘)

◆“マグネシウム”で化学反応、工場火災、消火活動が難航

◆中国船とベトナム船、新たな映像公開、南シナ海は…

・日本政府は映像を隠した。ベトナム政府は公開した。ベトナムのやり方が世界の常識。

・中国はぶつけ方を試行錯誤しながら学習している。日本は中国のやりかたを知るべき

★妄想VS現実

・いま中国で起きていることは…、ミニミニ文化大革命。習近平は毛沢東をまねようとしている

→腐敗を一掃できると妄想している

→世界2大帝国(米中)建設を「妄想」

・ベトナムは現実主義だから、油断していた

@去年10月、李首相が訪問、共同開発で合意、A4月、米・フィリピンが軍事連携を強化

・緊迫する南シナ海の真相、誰も出てこられない

・米、フィリピンとの連携で手一杯:日本、まだ「神学論争」のまっ最中

:ベトナムなどASEAN諸国はいずれも海軍弱体:国連、常任理事国は“やりたい放題”

・日本はアジアの大国として、南シナ海の平和にも責任がある

★安倍首相にも責任アリ

・マンガ「美味しんぼ」問題、こんなマンガが出てくる原因

@福島原発事故“レベル7”の評価がおかしい。高すぎる

A年間1ミリシーベルトまで除染は厳しすぎる。20ミリシーベルト以下なら問題ない(IAEA)

・前町長のコメント「被曝したから鼻血が出る」は医師の診断結果ではない

・鼻血の原因が分からないのに、原因であるかのような描写は問題あり

・放射線被曝、年間100ミリシーベルト以上で、がんの死亡リスクが徐々に高まる、

年間500ミリシーベルト以上で血小板が減少する可能性。100人に1人ぐらい鼻血が出る、

年間1000ミリシーベルト以上で多くの人が鼻血を出す

「チェルノブイリ事故とは構造、規模の面でもまったく異なる(IAEA)→安倍首相がレベル7は違うと提起すべき

「被曝検査を受けた一般市民が大勢いるが、死亡した人や放射線障害で治療を受けた人は確認されていない」

・除染基準を適正にしないと、子どもたちが福島に帰れない(青山指摘)

・マンガを批判するだけで終わってはいけない。IAEAの見解に従うべき(青山提言)


H26年・2014年05月21日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説
◆大飯原発“運転しないよう”命じる。福井地裁、住民の訴え認める

・世界中の原発を全否定する判決。行政的には影響は出ない

◆習金平主席が提唱“新しい安全保障”、アメリカを牽制、「アジアの安全はアジアの手で・・・」

・意義ある会議のように演出。日本のメディアは中国に利用されている

・中ロの歴史改ざんに対抗すべき

★反日いじめ、声なき声を聴こう

・青山繁晴inサンノゼ、反日工作の最前線をズバリ!

・日本人に嫌がらせ、反日工作によって日常化する「日本人いじめ」

@「日本人は臭い」と言われた、Aドラえもんは韓国のアニメで、日本がマネした、

Bいきなり顔になんどもツバを吐きかけられた、C「I Hete Jap」と言われ、いきなり殴られた

・嫌がらせを受けている子どもが我慢している。

 中韓の反日勢力はそれを見事に利用して、「日本人の子どもへのいじめなど全くない」と強気に出ている

・青山繁晴、カリフォルニア洲にある“日本語補習学校で特別授業

・京都御所の説明、堀も城壁もない宮殿。誰からも尊敬されているから

・仁徳天皇の「民のかまど」、古代から天皇は自分のことより民のことを考えた

★いじめの根を断つには

・講演会、5時間15分の講演

・反日政策の根っこは?→アジアのリーダーとして、日本が一歩前に進もうとしているから

・緊迫する南シナ海、中国VSベトナム、フィリピン、日本の投資が増えれば、中国の影響を減らせる

・反日工作による日本人いじめ問題、安倍政権がやるべきことは・・・

@子どもや保護者を守る対策を充分にしたうえで、日本総領事館に相談窓口を開設

A子どもたちが反論できるように、歴史教育を

◆集団的自衛権、自公が駆け引き。公明山口代表、改めて慎重論

→安倍首相はもっと根本を語るべき


  H26年・2014年05月28日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説

本日は青山繁晴氏が取材のため、お休みです。